北見観光を満喫するための情報を全て集結!旅の時間を豊かにしよう

初めての土地の観光は、土地勘がないのでどこに行けば良いのか、何が美味しいのかわからないですよね。せっかくいくならその土地を満喫して、旅の思い出に浸りたいのが観光です。

そこで今回は、地元の人の声でもある、北見市に創業して74年の津村製麺所が地元ならではの情報を包み隠さず紹介します。

厳選した観光スポット、グルメ、お土産情報など観光には必ず必要な情報を詰め込みましたので、北見観光の参考にしてみてくださいね。

通年を通して見てみたい!北見の観光スポット8選

通年を通して見ていただきたい北見の観光スポットをご紹介します。

どのような季節でも楽しめるスポットのため、時間が余った際や、行きたいイベントと都合が合わなかった際にも参考にしてください。

1、北の大地の水族館  -山の水族館-

1、北の大地の水族館  -山の水族館-
引用:北の大地の水族館  -山の水族館-

北の大地の水族館  -山の水族館-は、北見市にある水族館です。釣り人の憧れである日本最大の淡水魚「イトウ」は、なんと日本最大飼育数である20匹。

超ビンボー水族館と自称するほどだった水族館ですが、北見市の暖かな「温泉」と雪深い地域特有の「冷泉」をほどよくミックスした、魚たちがきれいに早く成長する魔法のような温泉水を使用したことで、一躍有名に。

また、独自の展示方法として、滝つぼの中でどのような魚たちが生きているのかが見られるようになりました。さらに、川の変化を敏感に感じる魚の習性をみせるため、魚の川上りを見せられるようにもしています。

北海道ならではの、冷たく厳しい環境を生き抜いている魚の生活を垣間見れる展示方法は、子どもたちはもちろんのこと、大人も楽しめます。

施設名北の大地の水族館  -山の水族館-
電話番号0157-45-2223
住所〒091-0153北海道北見市留辺蘂町松山1−4
営業時間9:00~16:30
定休日4月8日~4月14日 12月26日~1月1日
入館料一般料金 670円 中学生 440円 小学生 300円 ※2023年2月現在
ホームページ北の大地の水族館とは – 北の大地の水族館 -山の水族館- | 公式ホームページ (onneyu-aq.com)

2、ところ遺跡の森

3、ところ遺跡の森
引用:Kitami City

ところ遺跡の森は縄文・続縄文・擦文時代の集落遺跡である、常呂遺跡周辺に作られた公園です。

考古学資料はもちろんのこと、時代別に土器・石器・骨角器・コハク製首飾りなども多数展示されています。

常呂遺跡にまつわる考古学資料の他、広大な敷地には美しい花や木やアカゲラ・エゾシマリスなどの野生動物も生息しているため、公園としても楽しめるでしょう。

施設名ところ遺跡の森
住所〒093-0216 北海道北見市常呂町字栄浦371
営業時間9:00~17:00(ところ遺跡の館)
定休日ところ遺跡の館:月曜日・祝日の翌日・12月29日~1月5日
入場料ところ遺跡の森:無料ところ遺跡の館:一般 280円、大学・高校生160円
ホームページところ遺跡の森 | 北見市 (kitami.lg.jp)

3、北見神社

4、北見神社
引用:北見神社ホームページ

北見神社は、もともとは護国神社でしたが昭和17年10月に名称を変更した由緒正しい神社です。

厄除け祈願・神前結婚式・七五三参りなどの行事も執り行っており、地域に根付いた神社で、特に秋季例大祭では北見市の平安と繁栄・市民の幸福・秋の収穫を祝った祭りが行われています。

境内には歴史を感じられる石碑が多数あるため、境内を見て回るだけでも発見があるでしょう。

施設名北見神社
電話番号0157234405
住所〒090-0022 北海道北見市北2条東6丁目11
ホームページ北見市鎮守 北見神社 (kitamijinja.com)

4、百年記念展望塔

5、百年記念展望塔
引用:Kitami City

百年記念展望塔は、昭和58年の旧常呂町開基100年の記念に建てられた常呂森林公園内にある展望塔です。百年記念に作られた塔のため、“100”にこだわり海面から100メートル・塔内の階段は100段など、さまざまな箇所に”100”が絡んでいるため、見つける楽しさもあるでしょう。

他にも、展望塔と言われている通り、絶景が堪能できる観光スポットでもあります。

海面から100メートルと海面から近い距離にあるため、展望デッキからはサロマ湖やオホーツク海が一望できます。常呂森林公園内には、バードウォッチング可能な観察林・バーベキューハウスもあるため体験も楽しめるスポットです。

施設名百年記念展望塔
電話番号0152-54-3114
住所〒093-0202 北海道北見市常呂町
営業時期4月29日~10月31日
営業時間9時00分~17時00分
入場料なし

5、オホーツクビアファクトリー

6、オホーツクビアファクトリー
引用:オホーツクビール Okhotsk BEERFacebook

オホーツクビアファクトリーとは、日本初のオホーツクビールが楽しめる工場直営のレストラン。ビールだけでなく、北見グルメも楽しめるため、北見の特産グルメ塩焼きそばと一緒に味わってみるのも良いですね。

地元の方でも楽しめるように、月替わりのレディースメニューもあり、定期的に訪れる地元民もいらっしゃるほどです。

施設名オホーツクビアファクトリー
電話番号0157-23-6300
住所北海道北見市山下町2丁目2−2 ※北見駅から車で約5分。
営業時間11:30~22:00
定休日なし
ホームページオホーツクビール公式サイト – オホーツクビール株式会社ホームページ (beers.co.jp)

6、北見ハッカ記念館

7、北見ハッカ記念館
引用:北見ハッカ記念館ホームページ

北見ハッカ記念館は、北見市の歴史を語るうえで外せない薄荷産業の歴史に浸れる館です。

北見のハッカ産業は世界の約70%のシェアを占めるほど成長し、北見市全体や薄荷産業の成長・発展に貢献したことで、当時のホクレン北見薄荷工場の事務所を改修、資料館となりました。

経済産業省より日本近代化産業遺産にも認定された資料館です。薄荷の歴史が資料館にまでなっている箇所は珍しいため、北見に訪れてみてはいかがでしょうか。

施設名北見ハッカ記念館
電話番号0157-23-6200
住所〒090-0812 北海道北見市南仲町1丁目7−28
営業時間5月1日~10月31日:9:00~17:00 11月1日~翌年4月30日:9:30~16:30
定休日月曜日
入場料なし
ホームページ北見ハッカ記念館 ~Kitami Mint Memorial Museum~ (kitamihakka.jp)

7、ピアソン記念館

8、ピアソン記念館
引用:北見市観光協会

ピアソン記念館とは、もともとピアソン夫妻がアメリカへ帰国するまで住んでいた屋敷で、

宣教活動を行っていたアメリカ人宣教師であるピアソン夫妻の活動・歴史を観覧可能です。

40年間もの長い間、全道の教会支援や監獄伝道、アイヌ民族への人権活動など幅広く活躍されたピアソン夫婦の活動の軌跡が見られる貴重な施設です。

他の宣教師や北見教会長老唐笠学医師の住宅としてや、北海道立北見児童相談所としても使用されていましたが、北見市教育委員会が文化財「ピアソン記念館」として開館しました。

施設名ピアソン記念館
住所北海道北見市幸町7-4-28
営業時間9:30~16:30
定休日月曜日・国民の祝日の翌日・12月30日~1月6日
入場料無料
ホームページピアソン記念館 of ピアソン記念館&ピアソン会 (npo-pierson.org)

8、ワッカ原生花園

9、ワッカ原生花園

ワッカ原生花園は、北海道遺産にも選定された、300種類以上の草花が自生する花畑です。

春・夏・秋と、季節によって先ごろの異なった花々が自生しており、四季によって楽しめる観光スポットです。

自然豊かな観光スポットのため野鳥も数多く生息しており、バードウィッチングの場所といて訪れる方も多くいらっしゃいます。

また、ワッカ原生花園内には休憩施設である、サロマ湖ワッカネイチャーセンターがあります。売店としてだけでなく、原生花園のパネル展示・ジオラマ・ビデオ上映などもあるため、充実した休憩施設としても利用できるため、よってみてはいかがでしょう。

施設名ワッカ原生花園
住所〒093-0216 北海道北見市常呂町字栄浦242-1
営業時間4〜5月・9〜10月:8:00〜17:00 6月〜8月:8:00〜18:00

【季節別】北見の観光を楽しめるイベント

北見に訪れた際に行っていただきたい観光イベントを、春夏秋冬ごとにピックアップしました。

北見は雄大な自然を感じられる地域でもあるため、季節ごとに見え方が異なります。観光時期が決まっている方は、旅行時期の季節に合った観光スポットに行ってみてはいかがでしょうか。

また、観光時期をまだ定めていない方は、北見市は季節ごとのお祭りが豊富な土地柄なため、行ってみたいイベントの時期に合わせて旅行計画を立てる参考にもしてください。

春の北見観光イベント2つ紹介

春の北見観光イベント2つ紹介
引用:北見市観光協会ホームページ

北見市の春の観光スポットは、つつじや桜などの花です。

冬が終わり、やっと雪が解けてきたら次は春の花の時期になります。

北海道でも有数の豪雪地域である北見ですが、春の花が咲く時期は北海道内でも変わらず、4月下旬〜5月中旬頃

特に北見は、自然豊かな地域で、北海道天然記念物に指定されているツツジ山や数百本にもなる桜並木など、都市部ではなかなか見られない規模の花吹雪が体験可能です。

たくさんの咲き誇った花が見ごろの時期に開催される北見のイベントをご紹介します。

1、かみところ金刀比羅山桜まつり

1、かみところ金刀比羅山桜まつり
引用:北見市観光協会ホームページ

かみところ金刀比羅山桜まつりは、桜の名所である上常呂金刀比羅神社の桜公園で行われるお祭りです。

縁日も出るため食事も楽しめますが、エゾヤマザクラが山一面に咲き誇っており、一面の桜が楽しめます。桜の本数は約650本ほどと言われており、山一面に咲き誇っている風景は圧巻です。

昼間は子どもたちのイベント、夜はライトアップされた夜桜が楽しめるため1日に2回訪れても楽しいですね。

開催時期はその年の桜の開花時期によって異なるため、開花状況のチェックが欠かせません。地方から訪れる際のスケジュール調整は難しそうですが、幻想的な雰囲気を味わうために、事前の情報収集をしっかり行ってください。

イベント名かみところ金刀比羅山桜まつり
電話番号0157-32-9900 北見市観光協会
開催場所〒099-1584 北見市常川 金刀比羅山桜公園
開催時期5月上旬 ※桜の開花状況に応じて開催日が変更になる場合があります。

2、おんねゆ温泉つつじ祭り

2、おんねゆ温泉つつじ祭り
引用:北見市観光協会ホームページ

おんねゆ温泉つつじ祭りは、道の駅「おんねゆ温泉」付近のつつじ山に群生するエゾムラサキツツジの開花に合わせて行われるお祭りです。

エゾムラサキツツジの開花を祝うおんねゆ温泉つつじ祭りは、北海道のやや遅い春の始まりのお祭りで、多くの地元民に愛されています。

おんねゆ温泉街のつつじ山は北海道天然記念物に指定されており、普段はめったに入ることができませんが、おんねゆ温泉つつじ祭りが開催されている期間中は、つつじ山に自由に出入りできます。

エゾムラサキツツジが28万本もにもなると紫のじゅうたんのようにも見え、幻想的な風景が広がります。

ツツジだけでなく、ゲーム大会やステージなどのイベントや出店もあるため、子どもでも楽しめるため、家族でも楽しめますよ。

イベント名おんねゆ温泉つつじ祭り
電話番号0157-45-2921
開催場所〒091-0157 北見市留辺蘂町花丘 温根湯つつじ公園
開催時期5月上旬

夏の北見観光イベント3つ紹介

夏の北見観光イベント3つ紹介
引用:北見市観光協会ホームページ

北見市の夏は、祭りが多く、市民が一丸となって盛り上がる大きな祭りが数多く開催されています。オホーツク海から吹き込む潮風で涼みながらも、北見市民が盛り上げるお祭りで白熱するのも風情がありますね。

夏休みの思い出にもピッタリな、他では行っていない歴史あるお祭りばかりのため、北海道の歴史の勉強にもなるかもしれません。

北見市は、「ところ遺跡の森」やハッカ産業など、北見が誇る歴史を大切にしている地域でもあります。

有名な夏の観光スポットをご紹介するため、夏ならではのお祭りを楽しみながらも、歴史を学ぶ機会として夏に北見を訪れてみてはいかがでしょうか。

1、北見ぼんちまつり

1、北見ぼんちまつり
引用:北見市観光協会ホームページ

北見市内の香りゃんせ公園内で行われる北見ぼんちまつりは、3日間開催される北見の市民参加型のお祭りです。

午前からは子供向けの縁日などで賑わい、夜からは舞踊パレードやふんどし姿で綱引きをする屯田大綱引などイベントが満載。

最終日には花火はなんと約4,000発も打ち上がるため、3日間ずっと見ていたくなるようなお祭りです。花火が上がり、大勢の市民が参加するお祭りは地元民・観光客の垣根を越えて楽しめます。

人の集まりも多いですが、交通規制がかかっているため安全にも配慮が感じられ、縁日もチケット制でスムーズにやり取りが行われるため、ぜひ北見に行ったことがない方は北見市民が一丸となって盛り上がる北見ぼんちまつりの開催時期に訪れてみてください。

イベント名北見ぼんちまつり
電話番号0157-23-4111 北見ぼんちまつり実行委員会(北見商工会議所内)
開始場所〒090-0040 北見市内各所(中心商店街・北見駅南多目的広場・北見芸術文化ホール駐車場特設会場・常呂川河川敷など
開催時期7月中旬の金曜夜、土曜、日曜
チケット代金入場は無料。
・前売チケット:1,000円(100円チケット11枚綴り1,100円分)販売場所:北見商工会議所のみ(北見経済センター2階)
・当日チケット:1,000円(100円チケット10枚綴り1,000円分)販売場所:会場内券売所※2022年時点での情報です。

2、おんねゆ温泉まつり

2、おんねゆ温泉まつり
引用:北見市観光協会ホームページ

おんねゆ温泉まつりとは、湯の神に感謝するために行われるお祭りです。歴史は長く、2022年に市政100年になる地域がほとんどの北海道に対し、すでに70回目を迎えています。

一見、おんねゆ温泉のお祭りのため温泉の中を神輿を担いですすむのかとも考えられますが、実は100名がかりで無加川を練り歩いています。

ただ神輿を担ぐだけでも大変ですが、水の中を進むとなるとさらにパワフルさが必要となるため、一般的なお祭りでは考えられないほどの白熱感が体験できます。

勿論、神輿を見るだけでなく、お祭りでは打ち上げ花火や仕掛け花火などもあがり、湯けむり縁日と言われる露店やYOSAKOIソーランチームによるダイナミックな演舞も見られるなど、夏ならではのパワフルな一体感も楽しみの一つですね。

北見でしか見られない、皮の中を進む神輿や地元特産品を使用した露店なども楽しめるお祭りです。

イベント名おんねゆ温泉まつり
電話番号0157-45-2921(実行委員会)
開催場所〒091-0170 北見市留辺蘂町温根湯温泉 温根湯温泉イベント広場・中央通り他会場
開催時期8月上旬

3、香りゃんせフェスティバル

3、香りゃんせフェスティバル
写真引用:香り彩るまちづくり推進機構

香りゃんせフェスティバルとは、7月に毎年開催されるハーブ好きのためのイベントです。

現在北見ではハーブガーデンづくりが行われており、香りゃんせフェスティバルの会場である北見市の香りゃんせ公園は、550m×155mもの面積に数多くのハーブが植栽されています。

会場を包む幸せな香りはウエディングが行われるほどの人気で、フォトジェニックな空間になっています。お土産としても、北見の特産品であるハーブの商品が並んでおり、女性人気が高いイベントです。

もともと、北見市は昭和初期に世界の約7割の薄荷を生産していた地域。現在でもハッカを使用した特産品が数多く生産されており、ハッカを含むハーブの生産も盛んに行われています。

北見市で育ったハーブ製品の販売はもちろんのこと、香り体験コーナーやハーブクラフト体験も可能です。

ハーブを育ててみたいと考えている方や、ハーブ生産の歴史ある地域でしか見つけられない知識など、ハーブについて知りたい方は、香りゃんせフェスティバルに行ってみてはいかがでしょう。

イベント名香りゃんせフェスティバル
電話番号0157-25-1139 香り彩るまちづくり推進機構 北見市役所 都市建設部 公園緑地課 
開催場所〒090-0803 北見市朝日町河川敷 香りゃんせ公園
開催時期7月中旬の土日
体験料無料
ホームページ香りゃんせ公園:香り彩るまちづくり推進機構<北海道北見市> (kaoryanse.com)

秋の北見観光イベント4つ紹介

秋の北見観光イベント4つ紹介
引用:北見市観光協会ホームページ

秋といえば、食欲の秋です。北海道の中でも道東オホーツク地方に位置する北見市は、美味しい食べ物が勢ぞろい。道東オホーツク地方は全体が農業・畜産・漁業が盛んで、地元でとれる特産品を使用したグルメが数多く揃っています。

特に北見市は、道内初のクラフトビールがつくられた土地です。グルメは勿論ですが、ビールまで地元のものを味わえる地域は多くありません。

北見でしか味わえない地元のものを地元で食べる、地産地消の美味しさを味わえるイベントをご紹介します。

1、北見オクトーバーフェス

引用:北見市観光協会ホームページ

北見オクトーバーフェスは、日本だけでなく世界のビールを楽しめるイベントです。

ビールだけでなく、カクテル・ノンアルコールや道東オホーツク地方の地元グルメも満喫できるフードメニューも揃っています。美味しいビールを、地元の美味しい食材を使用したビールに合うメニューでもっと美味しく味わえる、ビール好きのための空間。

食欲の秋を存分に満喫できるイベントです。ステージイベントもあるため、ビール好きによる一体感も楽しめます。

もともと北見は、道内初のクラフトビールが生まれた地域です。

オホーツクビールを飲みに北見を訪れる方も多くいらっしゃるため、ビール好きの道民にとっては聖地として扱われることもある、北見で、美味しいビールを満喫してみるのも乙ですよ。

イベント名北見オクトーバーフェス
電話番号0157-32-9900
開催場所〒090-0040 北見市大通西2丁目1番地コミュニティプラザパラボ まちきた大通りビル5階
営業時間開催日:10月中旬の水・木・金・土、4日間
平日:午後5時30分~午後9時土曜日:午後4時30分~午後9時
体験料<前売券> 1枚2,000円(6枚つづり)
<当日券> 1枚2,000円(5枚つづり) ※参考価格:北見オクトーバーフェスト2019

2、オホーツク北見ハロウィーンフェスティバル

2、オホーツク北見ハロウィーンフェスティバル
引用:北見市観光協会ホームページ

オホーツク北見ハロウィーンフェスティバルは、北見駅を中心に行われるお祭りで、ハロウィーンの仮装・パレード・カボチャのランタンだけでなく、地元の特産品が集まるグルメイベントでもあります。

オホーツク北見ハロウィーンフェスティバルの目玉イベントであるはしごdeハロウィーンラリーは、100分で指定飲食店を巡るイベント。食欲の秋を満喫できるため、美味しい物好きの方にはたまらないイベントですね。

他にも、特産品が購入できる「ハロウィーン市場」や参加型のクイズ・ゲームイベントもあるため、体験も可能なお祭りです。

また、オホーツク北見ハロウィーンフェスティバルに隣接した「菊まつり」も同時期に開催され、様々な色鮮やかな菊の鉢が見られます。

菊まつりは北見市でもっとも歴史のあるお祭りのため、オホーツク北見ハロウィーンフェスティバルでお腹が膨れたら、覗いてみるのもいいかも知れませんね。

アクティビティ名オホーツク北見ハロウィーンフェスティバル
電話番号北見市観光協会:0157-32-9900
開催場所〒090-0811 北見市泉町1丁目2-22(北見駅南菊まつり会場隣り)
開催時期10月下旬の土日 10時~16時
入場料北見駅南菊まつり会場隣りの入場無料
山下ロータリー広場「はしごdeハロウィーンラリー」の参加料(前売券:3,000円・当日券:3,500円)

3、たんのカレーライスマラソン

3、たんのカレーライスマラソン
引用:北見市観光協会ホームページ

たんのカレーライスマラソンは、4人でチームを作り、距離の異なる4つのコース中に用意されたカレーの材料を集め、最終的にカレーを調理してチームで食べるイベントです。

マラソンに「カレー」と名前がついている理由は、たんのカレーライスマラソンがタイムや距離を競うのではなく、カレー作りの材料を調達するために走るイベントだから。

マラソンイベントには、仮装コンテストもあり、仮装しながらマラソンを行うチームも多くいらっしゃるため、見ているだけでも楽しい催しですね。

道東オホーツク地方にある北見市は、カレーの材料に欠かせないお米・お肉・玉ねぎ・ジャガイモ・にんじんなど畜産・農作物の生産が盛んな地域です。

地域の食材が、地域のイベントで、仲のいい同じ苦労を味わったメンバーと食べられるなんて美味しいに決まっています。

仮装しながらでも走れる距離のコースも多く、歩くだけのコースもあるため老若男女問わず楽しめるイベント。もし完走できなくても、材料が1つ減るくらいでカレーの美味しさは損なわれません。ぜひ、家族で参加してみてはいかがでしょう。

イベント名たんのカレーライスマラソン
電話番号0157-56-3100
開催住所〒099-2102 北見市端野町二区471-6 端野町屯田の杜公園
お問い合わせ住所北見市端野町二区471番地6 北見市端野町農業者トレーニングセンター内【たんのカレーライスマラソン実行委員会事務局】
開催時期9月中旬
定員200チーム ※超える応募数がある場合は、抽選となります。

4、遊覧船 サロマ湖周遊

4、遊覧船 サロマ湖周遊
写真引用:サロマ湖アザラシ観光船ホームページ

オホーツク海に面したサロマ湖は北見市に隣接しているため、遊覧船を楽しみたい方にはピッタリの観光スポットです。

冬季を除き、営業していますが、サロマ湖の遊覧船でより感動的な景色が見られるのは秋です。9〜10月にかけてサンゴ草が真っ赤に色づき、美しい景色がキムアネップ岬・計呂地で見られます。息をのむほどの大群落です。

他にも、寒暖差が60℃にもなるサロマ湖の厳しい環境で育った魚介類の多さは北見でしか味わえません。

綺麗な景色を見て写真に収め、北見の名物であるホタテなどの魚介類を美味しくいただいてみてはいかがでしょうか。

カキや北海シマエビなど、道外ではあまり食べられないほど身の引き締まった大ぶりの魚介類が食べられます。

アクティビティ名遊覧船
電話番号(01587)2-1800
開催場所〒093-0506 北海道常呂郡佐呂間町字富武士795番地21 
営業時期4月27日~10月31日出向時刻:1便:10:00 / 2便:14:00
体験料一周コース・所要時間:約1.5時間・ 大人 7,500円, 小人 5,000円※2023年2月現在の金額。
ホームページサロマ湖一周遊覧観光船 ‐運賃・運航案内‐ (ss-saroma.com)

冬の北見観光イベント3つ紹介

引用:北見市観光協会ホームページ

北見市の冬は、北海道でも屈指の寒さを誇ります。積雪量にも驚かれますが、オホーツク海から吹き付けて来る海風の冷たさにも驚かれる方が多いです。

一見過酷な地域に思われがちですが、様々な動物が生息しており、愛らしいキタキツネやエゾタヌキなども見られます。

フクフクと膨れた、寒さに強い野生の鳥なども生息しているため、バードウォッチングや寒い環境ならではの美しい景色が楽しめるアクティビティが人気です。

冬の北見を満喫したい方に、おすすめのスポットをご紹介します。

1、極寒焼き肉

1、極寒焼き肉
引用:北見厳寒の焼き肉まつりFacebook

北見市は、人口1人に対する焼き肉店比率が日本一高い、焼き肉の町です。

北見を含む道東地方は、畜産が盛んで新鮮なお肉が食べられる地域としても知られています。新鮮なお肉が食べられる北見では、味付きではない生の内臓系のお肉の提供がされており、北見グルメとして人気を博しています。

北見グルメをもっとみんなで楽しめるように、北見市が2000年から極寒の環境を利用した「北見厳寒の焼き肉まつり」が毎年開催されています。コロナの影響で開催中止も続いていますが、前売り券の購入は観光客ばかりではなく、地元民でも争うほどの人気っぷりです。

2月の北見の夜間気温は0〜-20度の気温で推移することが多く、極寒の中で焼いたお肉は数秒で冷たくなってしまう程の過酷な状況。

炭焼き七輪で焼かれた賞味期限数秒の焼き肉の美味しさや、独特の環境で焼き肉をするイベント内の一体感は北見でしか体験できません。

イベント名北見厳寒の焼き肉まつり
電話番号0157-32-9900
体験場所北見市泉町1丁目 北見芸術文化ホール駐車場 特設会場
※JR北見駅から車で5分以内
営業時間2月上旬 17時30分~20時(開場:17時)
入場料 前売り入場券一枚2,000円(数量限定)※前売り券が完売した場合、当日券の販売なし。
Facebook北見厳寒の焼き肉まつり | Facebook

2、オホーツク流氷ライド 雪上ファットバイク体験

2、オホーツク流氷ライド 雪上ファットバイク体験
引用:KKday Japan【公式】

北見市はオホーツク海に面しており、夏は美しい湖の景色を楽しめるうえ、冬は氷上サイクリング体験”オホーツク流氷ライド”が楽しめます。

オホーツク流氷ライド体験は、世界でも唯一のアクティビティで朝の10〜12時までの短時間で行えるため、自転車に普段ガッツリと乗らない方でも気軽に参加可能です。

北見の冬は-20℃にもなるほどの極寒。朝の冷たい空気は、盆地かつ海風の強い北見でしか味わえない独特の寒さです。

写真も自由に撮れるほどのペースで進むため美しい景色を楽しめるのはもちろんのこと、寒さが骨身にまでしみる極寒も体験できる、北見ならではのアクティビティを、ぜひ体験してみてはいかがでしょうか。

アクティビティ名オホーツク流氷ライド 雪上ファットバイク体験
電話番号0157-33-1125
体験場所北海道北見市常呂町639 北見市常呂交通ターミナル
※北見市内中心部ホテルからの送迎可能(有料)
営業時間1月下旬〜3月上旬のみ営業
集合時間9:50 (体験開始時間:10:00)
解散時間解散時間:12:00頃
定休日※悪天候で主催者側でツアーの中止を判断する場合あり。その場合は、電子メールでキャンセルの有無をお知らせ
体験料6,600円~
ホームページオホーツク流氷ライド|雪上ファットバイク体験・初心者大歓迎 – KKday

3、おんねゆ温泉宿泊者限定 白い森と丘ウォーク

3、おんねゆ温泉宿泊者限定 白い森と丘ウォーク
引用:おんねゆ温泉観光協会・おんねゆ温泉旅館組合「ガイドと行く おんねゆ温泉白い森と丘のウォーク」ページ

北見市には、「おんねゆ温泉」と名前のつく道の駅があります。

おんねゆ温泉の地域は、大雪観光圏と阿寒・網走・知床観光圏の中間地点にあるため、宿泊施設・温泉施設が多く、北見の冬で冷え切った身体をポッカポカにしてくれる温泉施設が目白押し。

また、宿泊特典として、おんねゆ温泉を早朝から楽しめる「白い森と丘ウォーク」という早朝限定(朝6:30から約1時間)のイベントも開催中。ガイドが地元の人しか知らない散歩道をご紹介してくれます。

白い森と丘ウォークでは、特産物の白花豆(しろはなまめ)を使ったおしるこの用意もあるため、ぜひ北見の冬を朝から楽しんでみてはいかがでしょうか。

施設名美白の湯宿 大江本家
電話番号0157-45-2711
住所〒091-0170 北海道北見市留辺蘂町温根湯温泉466−1
営業時間日帰り:14:00〜21:00(サウナ・ミストサウナは15:00〜23:00)
宿泊: 15:00~翌朝9:00
【白い森と丘ウォーク】2/3~3/20、朝6:30
集合場所大江本家、または、温根湯ホテル四季平安の館ロビー
定休日なし
入場料入場料 日帰り:900円 (子ども:400円)
ホームページ美白の湯宿 大江本家|本物の天然温泉で心温まるひとときを。 (oehonke.com)

北見の冬の観光スポットがもっと知りたい方は、「魅力が満載!冬の北見市を観光するなら外せないスポットを6個地元民が紹介」をご覧ください。

北見の冬でしか楽しめないイベント・観光スポットをまとめているため、ぜひ冬休みシーズンなどに北見観光を考えている方は、参考にしてみて下さい。

北見の絶品グルメ3選

北見の絶品グルメ3選

北見はランチ・ディナーどちらも美味しいお店が多いです。その理由は、地産地消の概念に基づいているから。

道東オホーツク地方にある北見市は、とれたての特産品を活かしたメニュー作りをしているお店が多く、どのお店も食材にこだわった料理を提供しています。道東オホーツク地方は北畜産・農業・漁業が盛んで特産品が多い特徴があり、どれも新鮮で取れたての美味しさが感じられます。

せっかく北見に来たなら、地元民がおすすめする地元の食材にこだわった本当においしい北見グルメをぜひ、食べていってください。

1、オホーツク産の小麦の生ひやむぎが食べられる「つむぐラボ」

1、オホーツク産の小麦の生ひやむぎが食べられる「つむぐラボ」

つむぐラボは、併設した津村製麺所で製麺したばかりの生麺が味わえるお店。看板商品の生ひやむぎは、他ではなかなか聞かない、生麺のひやむぎです。

地元であるオホーツク産の小麦にこだわった生ひやむぎを、国産の素材でとった出汁でいただけます。ダシソムリエの資格を持つ製麺所の専務が、津村製麺所お生ひやむぎに合う出汁を考案し、「おだし」という商品にまでなったこだわりの逸品。

さらに、津村製麺所の生ひやむぎは、2015ミラノ国際博覧会への出品や、北のハイグレード食品に選ばれた実績もある全国から選ばれた麺。

世界から認められた生ひやむぎを、製麺所直伝の茹で方・食べ方で、お出汁と手作りでランチとしてご賞味ください。

店名TUMUGU Labo(つむぐラボ)
電話番号0157-33-3155
住所〒099-1587 北海道北見市豊地26−26※北見駅から車で約15分。
営業時間10:00〜16:00    [食事提供/11:00〜14:00]
定休日土曜・日曜・祝日
駐車場あり
ホームページTUMUGU Labo (tsumura-seimen.co.jp)

2、北見の特産品を詰め合わせたオホーツクのお弁当が人気な「レストラン エフ」

2、北見の特産品を詰め合わせたオホーツクのお弁当が人気な「レストラン エフ」
引用:ファミリーレストランエフ公式Facebook

地元民から絶大な人気を誇るレストラン エフさんは、積極的に北見の食材を使用した特産品・グルメの開発を行っているお店。

オホーツク産にこだわり、「ここでしか食べられないグルメ」を追求しています。

目玉商品である「オホ弁」こと「オホーツク弁当」はホーツクブランド認証商品を使った地場産食材たっぷりの美味しさ満点のお弁当です。食材が新鮮なうちに届けられて新鮮なうちに調理されるから、北見でしか食べられない美味しさが味わえます。

レストランエフさんは、コミュニケーションスペースとしても活用されており、ワンドリンク性の音楽ライブ開場としても使用されている、店主の温かい人柄が伝わってくるお店です。

店名レストラン エフ
電話番号0157-42-4574
住所北海道北見市留辺蘂町旭西220 ※北見駅から車で約36分。
営業時間平日:11:00~18:30 土・日曜:11:00~20:00
定休日水曜日
駐車場あり
ホームページレストランエフ | 株式会社エフゾーン 公式ホームページ (efzone-rube.com)

3、名物の塩焼きそばを上品に「ホテル黒部 レストラン シェルブルー」

家庭料理ではまず出てこないような料理の数々が楽しめる、ちょっと特別な日に訪れたいレストランがホテル黒部レストランシェルブルーさん。

北見のたまねぎ・帆立など、北見特産品をふんだんに使った料理の数々。玉ねぎは、スープやドレッシングなど料理にちりばめられており、玉ねぎのおいしさを活かした料理が味わえます。

特に、ホテル黒部レストランシェルブルーのオホーツク塩焼きそばは特別。もともとオホーツク塩焼きそばは、ホテル黒部のシェフが考案した料理です。

ただの塩焼きそばではなく、決められたルールがあり、厳しい要件をクリアした焼きそばのみが、オホーツク塩焼きそばを名乗ることができます。北見愛にあふれた料理です。

熱々の鉄板に魔法の水をかけることで、じゅわーっと湯気が立ち込める、見た目にも楽しいオホーツク塩焼きそばを、生まれた場所で食べてみてはいかがでしょうか。

店名ホテル黒部 レストラン シェルブルー
住所〒090-0047 北海道北見市北7条西1丁目
営業時間11:00~20:00 ラストオーダー:19:45
駐車場の有無あり
公式サイト・SNShttps://www.hotel-kurobe.co.jp/restaurant

絶対買っておきたい!北見ならではのお土産3つ紹介

お土産は、どこに行ってきたのか伝わる特色のある品や有名な品などの特産品か、旅行気分を味わえるような限定品が良いですね。

実際に渡した際に「これ知っている!」とリアクションが返ってくる方が、お土産をもらった際の喜びを分かち合えるため、もらった側も渡す側も嬉しい気持ちになります。

そこで、北見の特産品で人気・有名な絶対買っておきたいお土産を3つご紹介します。お土産に迷った際の参考にしてください。

1、カーリング人気で全国屈指の有名お菓子に「赤いサイロ」

1、カーリング人気で全国屈指の有名お菓子に「赤いサイロ」
出典:清月(せいげつ)

平昌五輪のカーリング女子のモグモグタイムで一躍有名になった赤いサイロは北見の老舗清月が生み出した伝統的なお菓子。

北海道産にこだわり、牛乳、小麦粉、卵はすべて道産食材。

濃厚なチーズケーキで、女性・子供の人気も高く、男性にも赤ワインなどお酒のお供として買われる方も多いようです。

種類1種類
価格帯150円
どこで買える?駅前デパートパラボ(B1F) & 駅内 北海道色彩館 など
どんな人にオススメ?舌触りが濃厚なチーズケーキのため、甘い物好きな方や柔らかい食感が好きな方にオススメです!
公式ページ清月

2、北見の歴史を伝える伝統の味「ハッカ樹氷」

2、北見の歴史を伝える伝統の味「ハッカ樹氷」
出典:株式会社「山樹氷」
種類ハッカ樹氷
価格帯388円(1袋51個入り)
どこで買える?直売店/オンラインショップ
どんな人にオススメ?和菓子が好きな人、食材にこだわっている人
公式ページ株式会社「山樹氷」

ハッカ樹氷は、大正金時豆の甘納豆にハッカの香りの砂糖を衣がけした柔らかいお菓子です。

北見といえば、世界屈指の薄荷産地として有名でした。現在もハッカを含むハーブにまつわる催し物があるほど、北見はハッカの街として知られています。根強いハッカ人気を後押しするハッカ樹氷は、仕事の合間に一粒ずつつまめる手軽さと、昔からある伝統への安心感から人気です。

ハッカの独特な爽快感は、長時間ドライブのお供や、デスク業務が立て込んでいる方の目も冷める一品。お茶・コーヒー等との相性も抜群で、お茶請けとしてお土産にするのも良いですね。

3、北見と言えば帆立!お土産用の帆立といえば「ほたて燻油漬(くんゆづけ)

3、北見と言えば帆立!お土産用の帆立といえば「ほたて燻油漬」
出典:帆立屋しんや

創業130年の帆立屋しんやで作られて60周年を迎えた、ほたて燻油漬。

北見といえば帆立。帆立といえば、帆立屋しんやのほたて燻油漬とイメージ付けている地元民も多いんです。

北見お土産の定番として知られているほたて燻油漬は、100年以上の技術を詰め込んだ秘伝の製法で、地元北見の帆立をさらに美味しく仕上げています。

お酒のお供だけでなく、ちょっと小腹がすいたとき、つい口に含みたくなる味わいです。

種類数種類あり
価格帯2,970円(10粒)※2023年2月現在
どこで買える?駅前デパートパラボ(B1F) & 駅内 北海道色彩館 など
どんな人にオススメ?日本酒やビール好きな人にオススメ
公式ページ株式会社しんや

まとめ

北見を満喫する上で欠かせない情報を全て集結させてみました。

ご紹介させていただいた通り、北見市は、観光スポットや美味しいグルメが盛りだくさん。特に豊かな自然と、自然に培われた畜産・農産・漁業が盛んな土地のため、北見特有の環境にちなんで観光・グルメが豊富です。

ぜひ、北見を訪れる機会がありましたら、1番観光しがいのある季節の観光スポットに足を半こんでみてください。

グルメにおいても、私達津村製麺所でもオホーツク産にこだわった、バリエーション豊かな生麺を取り扱っています。

四国の香川出身の初代から受け継がれた麺のコシと、津村製麺所が工場を構える北海道オホーツクの香り高い小麦。麺づくりに必要な、小麦・塩・水・麺つゆ、すべてにこだわった製麺を続け、津村製麺所は創業70年を超え、地元に愛される製麺所になりました。

まとめ

2015年にはミラノ国際博覧会にも出品し、様々なメディアに取り上げられることに。

現在は、オホーツクの小麦を使用した製麺したての麺を味わってもらうため、津村製麺所で製麺した麺を使用したメニューも提供しています。

北海道北見市に足をお運びいただく機会がございましたら、津村製麺所に併設されたTUMUGU Labo(つむぐラボ)で津村製麺所の麺を使用した麺料理が味わえます。だし・食材にこだわった料理をご賞味ください。

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