初めての北見旅行でも安心！津村製麺所「TUMUGU Labo」への行き方を紹介します北見の魅力

最近、お客さんから次のようなことを尋ねられました。

「初めて北見に行こうと思ってるけど、土地勘が無いから不安なのよ」

「津村製麺所の麺を食べてみたいけど、どうやっていけばいいの？」

札幌や旭川のような都会から来られた方は特に、交通機関などの勝手が違い、驚く方も多いです。

そこで今回は「北見駅」から私たちの店舗「TUMUGU Labo」まで来ていただけるようバス・タクシーなどの情報を紹介させていただきます。

せっかくの北見旅行、楽しんで欲しい観光スポットもあるので一緒に紹介させてください♪あなたの旅が、楽しい思い出になりますように。

それでは、早速見ていきましょう。

北見駅から店舗「TUMUGU Labo」への行き方

JR北見駅から店舗「TUMUGU Labo（ツムグラボ）」に行くには、5kmくらいの道のりがあります。

歩いて行くには少し大変、そのためバスでのアクセス方法やタクシーの料金などをご紹介しましょう！

津村製麺所へのバスは1日3本運行していますが、以下では、TUMUGU Laboの営業時間内のみの時間に絞って掲載しています。

行き

北見発	12:40
豊地7号線着	12:55

帰り

豊地7号線発	13:04	17:14
北見着	13:22	17:33

北見駅とパラボの間にあり、5番乗り場から乗ることができます。

バスは料金が安いのですが、一日3本しか走っていない（うち1本はTUMUGU Laboの営業時間外）ため行き帰りで使うには大変です。そこで、片道をバス、もう片道をタクシーにすることで疲れない移動ができますよ。

片道	約1,680円
往復	約3,360円

行きをバス、帰りをタクシーにした場合、約「2,140円」で往復することができます。タクシーだけで往復するより「1,220円」おトクに移動できますよ♪

北見駅前にはレンタカーもあります。タクシーやバスに比べやや割高になりますが、その分小回りが効くので北見観光を楽しむことができます♪

料金はレンタカー会社によりますが、安い所だと6時間「2,000円」の所も。

ですが、安い所は車種が古かったりカーナビが無かったりとデメリットもあるので、注意しましょう。

ガソリンを満タンにして返却する必要があるので、一般的な相場だと1万円弱かかります。保証内容の手厚さを見つつ、お財布と相談して決めることがオススメです。

せっかく北見に来ていただけるのでしたら、一緒に楽しんで欲しい観光スポットやイベントがあるので紹介させてください♪

津村製麺所の麺と一緒に、観光の思い出を作っていただけたら私たちも嬉しいです。

実は北見は「ハッカ」の歴史が長いんです。その歴史はなんと明治時代まで遡ります。

北見市民もよく訪れる北見ハッカ記念館では、ハッカの歴史だけでなく、「ハンドクリーム作成体験（1,000円）」も開催されています。

ベースは和ハッカで、自分好みのアロマオイルを選びあなただけのハンドクリームを作ることができます。乾燥しがちな冬の季節に、一つ作ってみませんか？

最近は新型コロナウイルス感染症の影響で開催が見送りになっていることが多いですが、コロナ前までは毎年開催されていたお祭りです。

北見駅のすぐ裏で開催され、氷像やステージイベント、カーリング大会などを楽しむことができます。開催年によっては、オニオンスープや甘酒が無料配布されたことも。

冬にお越しの際は、ぜひ楽しんでいってください♪