「ひやむぎ」の全てを製麺所が紹介!そうめん・うどんとの違いも徹底解説

麺といえばうどん・ラーメン・そうめんを思い浮かべる人がほとんどですが、「ひやむぎ」の存在も忘れてはなりません。

「存在は知っているけど食べたことがない」「どっちかというと麺の中で苦手だった…」などなど、ひやむぎに良いイメージを持っていない方は、「ひやむぎの美味しい食べ方」ができていないからではないでしょうか?

今回は、美味しいひやむぎにこだわり続けている津村製麺所が、皆さんにさらにひやむぎの魅力を知ってもらうべく「ひやむぎの食べ方・レシピ・他の麺との違い」についてご紹介します。

ご家庭でもひやむぎを取り入れる際の参考にしてみてください。

目次

【基本】ひやむぎとは

【基本】ひやむぎとは

ひやむぎとは、小麦と水と塩を原料とした麺の一種です。JAS(日本農林規格)のサイズでは、長径1.3mm以上 1.7mm未満が規定とされています。

そうめんやうどんと同じ原料のため、大きな味の変化を感じることは少ないでしょう。

味やコシなど食感に変化を感じるのは、製麺所ごとに製法が異なるためです。

ひやむぎ・そうめん・うどんの違い

ひやむぎ・そうめん・うどんの違い
JAS(日本農林規格)のサイズ
そうめん長径1.3mm未満
ひやむぎ長径1.3mm以上 1.7mm未満
うどん直径1.7mm以上
参考:JAS(日本農林規格)

ひやむぎ・そうめん・うどんの違いは、麺の太さです。

JAS(日本農林規格)では、ひやむぎ・そうめん・うどんの違いを麺の太さと定義づけています。

ひやむぎは、そうめんより太くうどんより細いため、うどんより麺つゆの味を楽しめて、そうめんよりコシ・食べ応えを感じやすい麺と言えるでしょう。

「そうめんでは食べた気がしない」と感じたり、「麺料理を献立に追加したいけど、うどんじゃ多い気がする」と思ったことはありませんか?

そうめんで足りず、うどんでは多いと感じる時にひやむぎがおすすめです。

ひやむぎ・そうめんの味の違いについて知りたい方に読んでもらいたい記事

にゅうめん(煮麺)は、そうめんに出汁をかけて食べる郷土料理

にゅうめん(煮麺)は、そうめんに出汁をかけて食べる郷土料理

ちなみに、麺といえば「にゅうめん」を思い浮かべる方もいるでしょう。

にゅうめん(煮麺)とは、奈良県三輪山麓が発祥の郷土料理で、そうめんを煮た料理のこと。

つまり、厳密には、そうめんのことでひやむぎとは違います。

にゅうめんを「鍋で出汁と麺を一緒に煮た料理」と勘違いされる方も多いですが、出汁をかけて皿の中で煮ただけでもにゅうめんになります。

ただ、昨今ひやむぎ・そうめんといった麺の種類を問わず、温かい麺料理をにゅうめんと表記していることも多いです。実はひやむぎを使用しているにゅうめんも多く存在します。

ひやむぎの他の麺に勝る魅力3つ紹介

ひやむぎの他の麺に勝る魅力は、大きく3つあります。

ひやむぎの他の麺に勝る魅力

  • 茹で時間が短くて済むうえに、長い時間煮込んでも美味しく食べられる
  • 好き嫌いが少ないうえに、変わり種のお歳暮・お中元として贈りやすい
  • 「そうめんじゃ少なくうどんじゃ多い」微妙な匙加減が調整可能

理由ごとに、ひやむぎの他の麺に勝る魅力をご紹介します。

ひやむぎの魅力①:茹で時間が短くて済むうえに、長い時間煮込んでも美味しく食べられる

ひやむぎは、そうめんやうどんと同じく、調理が簡単で、ラーメン・パスタ・焼きそばにはない手軽さが魅力的な麺です。

しかし、「なら、ひやむぎじゃなくても、そうめん・うどんでも良いんじゃ…?」と思ってしまいますよね?実は、ひやむぎはそうめん・うどんよりも優れている点があります。

まず、ひやむぎはうどんよりもゆで時間が短い時短アイテムで、忙しい朝やお腹を空かせた子ども・夫の夕飯にもおすすめです。

さらに時短テクニックとして、ご飯を作りながらちょっとした家事をこなしていると、ほったらかしにしても作れる煮込み料理が忙しいときの味方。ただ、細いそうめんは煮込みすぎてしまうと、コシのないクタクタの麺になってしまいがちです。

しかし、ひやむぎは少し長く煮込んでしまってもコシを感じる美味しい麺のままできます。

ひやむぎは、ラーメン・パスタ・焼きそばよりも手軽に、うどんよりも細いから茹でる時間が短く、そうめんよりも太いから多少ほったらかしにしても美味しい煮込み料理が作れる、時短アイテムなんです。

ひやむぎの魅力②:好き嫌いが少ないうえに、変わり種のお歳暮・お中元として贈りやすい

ひやむぎ・うどん・そうめんの主な原材料は、小麦・塩・水です。味が淡白なため好き嫌いが出にくく、ギフトにおすすめ。

そば・ラーメン・焼きそばも好き嫌いが多い食べ物ではありませんが、味によって好みが別れたり、アレルギーがあったりする可能性があるため悩ましいところ。

さらに、そうめん・うどんはギフトの定番のため、お中元・お歳暮・敬老の日などのイベントには贈ったことがあったり、他の方と被ったりする危険性も…。

その点、ひやむぎならどんな関係の方にも贈りやすく、変わり種のギフトとして非常に魅力的ですね。

ひやむぎの魅力③:「そうめんじゃ少なくうどんじゃ多い」微妙な匙加減が調整可能

ひやむぎは、考えた献立だけじゃ少し物足りないと思ったときの”追加の一品”にピッタリな品です。

例えば、「お寿司+蕎麦・うどん」のセット、「丼物+うどん」の美味しいものをお腹いっぱいに食べられるメニューがあるため、よく真似をして自宅で豪勢に食べたい時は麺類を献立に加えることがあります。

食べ盛りのお子さんがいらっしゃる方やお客様がいらっしゃった時・年末年始など豪勢な食事を出したい時などは、特に「食事+麺類」がおすすめ。

自宅で献立の量を単純に増やしたい時や、お寿司やおせち料理など高価で美味しいけど量が少ない献立時に麺類を出すと家族に喜ばれます。

ただ、そうめんでは食べ応えが足りず、うどんでは量が多くなってしまい、麺類をつけるか悩んでしまう時があります。

そのような「麺類を献立に加えたいけど、そうめんじゃ少ないし、うどんじゃ多い」というどっちつかず時には、そうめんより食べ応えがあり、うどんよりスルスルと食べられるひやむぎを重宝しますよ。

ひやむぎの美味しい選び方や食べ方・レシピ紹介

ひやむぎの美味しい選び方や食べ方・レシピ紹介

ひやむぎの美味しい食べ方は、

  • 美味しいひやむぎを選び
  • ひやむぎの美味しい茹で方を知り
  • ひやむぎを楽しむアレンジを見つける

ところから始まります。

美味しいひやむぎの食べ方・レシピをご紹介していきます。

製麺所が教えるひやむぎの選び方

製法と素材でひやむぎの味は変わります。

●製法:生麺・乾麺のどちらを選ぶかで、香り・コシが違ってきます。乾麺は賞味期限は長く、ご家庭では取り入れやすいもの。生麺は、素材の旨味がそのまま伝わりやすく香りやコシが乾麺よりは格段に上です。お好みで選んでみてください。

●素材:ひやむぎの原材料は「小麦」です。小麦といっても生産地、製法で風味や味も変わります。

小麦に関してはこちらの記事も参考にしてみてくださいね。

製麺所が教える美味しいひやむぎの茹で方

ひやむぎの美味しい食べ方は、調理方法も大切です。

茹でる時のポイント
  1. たっぷりの水が入る鍋を使って、大量の水で茹でる。
  2. 茹で終わった後にしっかりと洗う。

たった2つのポイントを抑えるだけで、麺の美味しさが段違いになります。

2ℓ〜3ℓ程の水が入る鍋がなければすぐにでも買ってきていただきたいくらい鍋の大きさは重要です。

せっかく選んだひやむぎを美味しく食べるために、ぜひチャレンジしてみてください。

こちらの記事でも詳しく紹介していますので参考にしてみてくださいね。

製麺所が教えるひやむぎアレンジレシピ3つ紹介

ひやむぎを、付属の麺つゆにつけて食べる「つけ麺」や、めんつゆを上からかけて食べる「ぶっかけ」はメジャーな食べ方でしょう。もしくは、にゅうめんのように煮るのも人気の高い食べ方です。

もちろん、麺の袋に書かれた食べ方通りに食べるのは、間違いのない美味しいレシピですが、ひやむぎを飽きずにずっと美味しく食べるためにはアレンジレシピへのチャレンジが必要不可欠でしょう。

ひやむぎアレンジレシピ①:作り置き可能な「野菜たっぷり-だし野菜ぶっかけ-」

ひやむぎアレンジレシピ①:作り置き可能な「野菜たっぷり-だし野菜ぶっかけ-」

だしをたっぷり染み込ませた、だし野菜をぶっかけにした「野菜たっぷり-だし野菜ぶっかけ-」は、料理が面倒になりがちなお昼ご飯や、さっと食べたいブランチにもおすすめ。

野菜を切ってだし汁に漬けておくだけで、楽をしたい時や忙しい時に美味しく栄養たっぷりな麺料理が作れちゃいます。

野菜は、冷蔵庫に余っている野菜の切れ端でも作れるため、冷蔵庫掃除にも活躍する主婦の味方レシピです。

レシピはこちら

野菜たっぷり-だし野菜ぶっかけ-

ひやむぎアレンジレシピ②:暑い夏におすすめ「彩もよく夏のおもてなし-アイストマト、凍り卵のせぶっかけ-」

ひやむぎアレンジレシピ②:暑い夏におすすめ「彩もよく夏のおもてなし-アイストマト、凍り卵のせぶっかけ-」

暑い夏には冷たい料理が食べたいですよね。ただ、冷たくて美味しい料理を作るには手間がかかるため、あまり作りたくないのが本音。

そこで、手軽に食べられる麺で、美味しく簡単に冷製料理を作っちゃいましょう。

ミニトマトと凍った卵だけで簡単に作れるため、体力が落ちてあまり動きたくない時にも嬉しいですし、冷たい麺料理は夏バテで食欲がない時にもスルスルとススって食べられます。

ぜひ、夏の定番ひやむぎ料理にしてみて下さい。

レシピはこちら

彩もよく夏のおもてなし-アイストマト、凍り卵のせぶっかけ-

ひやむぎアレンジレシピ③:寒い朝に「汁のとろみで体が温まる-梅にゅうめん-」

ひやむぎアレンジレシピ③:寒い朝に「汁のとろみで体が温まる-梅にゅうめん-」

ひやむぎを、トロットロの汁に絡めて食べる「梅にゅうめん」は、梅の酸味と麺つゆの甘さをどっちも味わえる料理。

寒い冬を乗り切るためには温かい料理が一番です。

冬に温かい食べ物を食べようとすると、砂糖や油がたっぷり入った料理を作りがちですが、甘じょっぱい味付けだと量が食べられない方も多いです。しかし、にゅうめんなら甘い汁でも梅の酸味でサッパリ食べられます。

温かく、さっぱりと食べやすい梅にゅうめんを作ってみてください。

レシピはこちら

汁のとろみで体が温まる-梅にゅうめん-

ひやむぎ「麺つゆ」の作り方

ひやむぎ「麺つゆ」の作り方

ひやむぎのアレンジレシピにも、付属している麺つゆを使うことがほとんどです。具材にも麺つゆの味をしみこませると全体が調和し、美味しさがアップします。

基本的には、麺に付属された麺つゆを使うと間違いないでしょう。

しかし、美味しい麺つゆにまだ出会えていない方は、いっそ自作するのもありです。

麺つゆの作り方は昆布と鰹節の合わせ出汁に、しょうゆ・みりんで味付けを整えるだけ!

自信のない方には、私たち、津村製麺所で取り入れている商品もおすすめです。

自信がない人におすすめ!製麵所の「めんつゆ」に使われるもの

実際に津村製麺所「TUMUGU Labo」で提供するめんつゆに使用している調味料はこちら。

自信がない人におすすめ!製麵所の「めんつゆ」に使われるもの
自信がない人におすすめ!製麵所の「めんつゆ」に使われるもの
商品名おだし
内容量だしパック8g×12袋入
価格900円 ※2022年12月現在の価格
販売元津村製麵所

醤油は、全国から試供品を取り寄せ探し回った結果、「小豆島の醤油」に決めました。

弊社のひやむぎに合う一品です。

みりんは元々、店舗の味の師匠でもあった、置戸町元管理栄養士「佐々木 十美さん」がオススメするものです。

だしは、化学調味料や食塩などを一切使わず、国産のこんぶ・さば・枕崎のかつおぶし・カタクチいわしだけで作った、津村製麺の合うオリジナルだしパック。

だしソムリエの資格を持った専務が麺類に合うお出汁の研究を重ねて製品化までしてしまいました。ギフトにもぴったりなおだしは、化学調味料を一切使っていない健康にも良い商品です。

もし、どの商品を選んだらいいのかわからない方は、津村製麺所がおすすめするものからめんつゆを作ってみてくださいね。

「おだし」に関するおすすめ記事

ひやむぎに合うタレを6つ紹介!ノーマルから意外なものまで勢揃い

だしソムリエが教えるひやむぎに合う「出汁(だし)」

ひやむぎに合う薬味

ひやむぎは調理方法や麺つゆだけではなく、薬味を加えることで味を変えられます。

薬味は、辛み、渋み、酸味などさまざまな要素をプラスし、淡白な麺の味・風味を際立たせ、美味しさを引き出す作用もあり、ひやむぎには欠かせない要素の1つです。

ひやむぎにある薬味として、王道のネギショウガのほかにも、香り高いミョウガ大葉、食感を変えてくれる大根おろし白ゴマがあるといいでしょう。

ひやむぎに合うおかず

ひやむぎに合うおかずは、味がはっきりしていたり、使う食材の数が多い副菜がおすすめです。

ひやむぎは、麺自体の味が淡白なため、味がしっかりとついているおかずが合います。

また、ひやむぎの原材料は小麦のため、野菜・お肉・魚など、炭水化物以外も摂れるように様々な種類の材料を使うと栄養が偏りにくいでしょう。

おすすめの、ひやむぎのおかずを3つご紹介します。

かき揚げ

かき揚げ

※写真はイメージです。

かき揚げは、ひやむぎに限らず、そうめん・うどんなどにも合う鉄板のおかず。

かき揚げの食感はひやむぎのモチッと感とも、ツルッと感とも違うサクサク感が楽しめるため、ひやむぎとの対比で箸が進む組み合わせです。栄養面でも、かき揚げは数多くの種類の野菜・お肉をひとまとめにしてもまとまりやすく、美味しくできあがります。

野菜・海鮮・お肉でも冷蔵庫のあまりものを片付けるのにもいいですし、好きな具材を詰め込んで自分だけの特性かき揚げを作って食べるのも贅沢感がでて良いですよね。

トマトサラダ

トマトサラダ

※写真はイメージです。

ひやむぎのおかずには、ひやむぎでは取りにくい野菜を大量に食べられるサラダがおすすめ。

サラダというとおかずのような感じはしませんが、パスタとトマトが合うように、同じく小麦が主原料のひやむぎとトマトの相性は抜群。

ひやむぎの麺つゆは甘味のあるモノが多いため、トマトの酸味が良いアクセントになって食べやすいですよ。

 チンジャオロース

 チンジャオロース

※写真はイメージです。

ひやむぎの味は淡白なため、味の濃い料理との相性が抜群。ひやむぎをご飯代わりにしてパクパク食べられる良い組み合わせです。

チンジャオロースは野菜・お肉がバランスよく食べられるため、ひやむだけでは取りにくい栄養も一皿で摂れちゃいます。

色味も鮮やかなため、茶色の献立になりやすいひやむぎのお供にピッタリです。

ひやむぎをお弁当で持っていくためのコツ

ひやむぎをお弁当で持っていくためのコツ

時短アイテムとして活躍する麺料理は、ぜひお弁当にもしたいですよね。忙しい朝に嬉しいひやむぎをお弁当で持っていくためのコツは2つ。

ひやむぎをお弁当で持っていく際には、水気を十分にとることと、ひやむぎ同士のくっつきを防止する対策をすることです。

ひやむぎは、お弁当用にするとしても茹でるときは自宅で食べるときと同じ茹で方で問題ありません。2リットル程度のたっぷりの水を使って時間通りにゆでて、しっかりと水で洗って下さい。

必要な作業は麺を洗った後にフォークや指で麺を巻きつけ、水分をキッチンペーパーや布巾で水分を取ること。そして、ひやむぎ同士のくっつきを防止するために麺を油でコーティングし、一口サイズにしたひやむぎの間に仕切りを使うことです。

仕切りは、特に大葉やシソの葉は抗菌作用があるため、雑菌の繁殖がしやすいお弁当に向いていますよ。

水分をとり、くっつきを防止出来れば、ひやむぎもお昼に美味しく食べられます。ぜひ、ひやむぎ弁当を作ってみてください。

ひやむぎ弁当を作るコツや麺つゆを持ってくコツを知りたい方はこちら

津村製麺所こだわりの「ひやむぎ」を紹介

津村製麺所こだわりの「ひやむぎ」を紹介

雄大な自然に囲まれた北海道北見市に製麺所を構える津村製麺所の初代は、うどんの聖地である四国香川県出身。

讃岐うどんさながらのコシの強さを生かした初代の技術・伝統を継承し続ける津村製麺所は、北海道産にこだわった麺づくりを行っています。

出汁・調味料からこだわった麺つゆ、地元の食材を使用した副菜、伝統を守りながらも北海道産小麦をいかした、生麺のひやむぎ。

それらすべて、皆様に津村製麺所のひやむぎを美味しく食べてもらうため、日々研究を重ねています。

さらに、新しい試みとして「麺でつむぐ地域と未来の製麺所」をコンセプトにしたTUMUGU Laboを工場に併設しました。

生産者とお客様をつなぐ場で地元の方々との協力を得て、津村製麺所のひやむぎは一層美味しく仕上がっています。

津村製麺では、3種類のひやむぎを販売中です。

昭和24年創業以来、四国出身の初代が地元で身に着けたコシのある麺の製法を守っており、ツルっとしたモチモチとした食感でのど越し抜群!

“麺がご馳走に変わる” とお客様からはご好評頂いております。そんな3種類のひやむぎを紹介していきます。

津村製麺所が作るひやむぎ美味しさの秘密はこちら

1、人気No.1 「生ひやむぎ」

1、人気No.1 「生ひやむぎ」
商品名生ひやむぎ
内容量300g(2食入り)
賞味期限製造日から20日間 ※冷凍保存できます。
保存方法冷蔵庫(10℃以下)で保存してください。
原材料名小麦粉(小麦(北海道オホーツク管内産))、食塩、打ち粉(でんぷん)

人気ナンバーワンの「生ひやむぎ」はオホーツクブランドの認定を受けており、リピーターが続出!

2、麺つゆにこだわった「だし薫るオホーツク生ひやむぎ」

麺つゆにこだわった「だし薫るオホーツク生ひやむぎ」
商品名だし薫るオホーツク生ひやむぎ
内容量300g(めん重量120g×2)、めんつゆ添付
賞味期限製造日から20日間 ※冷凍保存の場合1ヶ月
保存方法冷蔵庫(10℃以下)で保存してください。 ※冷凍保存も可能です。
原材料名めん:小麦粉((小麦)北海道オホーツク管内産)、食塩、打粉(でんぷん)つゆ:しょうゆ(大豆・小麦粉を含む、国内製造)、砂糖、食塩、昆布エキス、かつお削り節、さば削り節、あご削り節(破片)、醸造酢、酵母エキス、鰹節エキス、

だし薫るオホーツク生ひやむぎは、人気ナンバーワンの「生ひやむぎ」の美味しさをそのままに、麺つゆにこだわったひやむぎです。

麺つゆは、津村製麵所オリジナルで日本初の「アゴ本枯節のめんつゆ」を使用。

東京農業大学名誉教授の発酵学の第一人者である小泉武夫先生にご指導をいただき、完成させた「アゴ本枯節のめんつゆ」はアゴ本枯節のほかにも鰹節、さば節、昆布のうま味も凝縮しているため、他では味わえないめんつゆとなっています。

ひやむぎを美味しい麵つゆと一緒に食べたい方は、ぜひご賞味ください。

3、麺もつゆもこだわりつくした一品「無敵の切麦-オホーツク生ひやむぎ」

3、麺もつゆもこだわりつくした一品「無敵の切麦-オホーツク生ひやむぎ」
商品名無敵の切麦-オホーツク生ひやむぎ-
内容量150g(めん重量120g)、めんつゆ添付
賞味期限製造日から20日間 ※冷凍保存の場合1ヶ月
保存方法冷蔵庫(10℃以下)で保存してください。 ※冷凍保存も可能です。
原材料名めん:小麦粉((小麦)北海道オホーツク管内産)、食塩、打粉(でんぷん)つゆ:しょうゆ(大豆・小麦粉を含む、国内製造)、砂糖、食塩、昆布エキス、かつお削り節、さば削り節、あご削り節(破片)、醸造酢、酵母エキス、鰹節エキス

「無敵の切麦-オホーツク生ひやむぎ-」は、津村製麵所が小麦・塩・麵つゆにこだわりつくしたひやむぎです。

「生ひやむぎ」と違い、オホーツク管内で寒暖差が激しく小麦の熟成がされやすい清里町産に限り、塩は麺のコシを高めてくれるミネラル豊富な塩「46億年」を使用。

麺つゆは、だし薫るオホーツク生ひやむぎと同じくこだわり抜いた「アゴ本枯節のめんつゆ」を使用した津村製麺オリジナルの特別なひやむぎ。

小麦・塩・麵つゆにこだわった結果、「北のハイグレード食品」にも認定された事績を持つ敵の切麦-オホーツク生ひやむぎ-は、贈り物にも最適です。

3種類のひやむぎの特徴や実績は『TVや海外でも絶賛される津村製麺所3種類の「ひやむぎ」を紹介』で確認できます。ぜひ、見てみてください!

津村製麺所の「ひやむぎ」を食べたお客様の声

津村製麺所にお越しいただいた方、麺を購入した方から嬉しい声をたくさんいただきます。

その一部をこちらでご紹介しましょう。

娘がとても大好きです。知人にいただいてから大好きになりました。特に娘は無くなったら「次を買おう」と目を輝かせて訴えます。

もちもちして、喉越しがいい!小麦が違うのだろうか。

2回ほどギフトセットをいただきました。どの商品も美味しくいつも満足しています。

生ひやむぎは自宅で食べても美味しくできます。

生ひやむぎを初めていただきました。とても印象に残る一品です。

お中元などでギフト送付していますが、いつも喜ばれます。

香川出身でうどんにはうるさい方でしたが、細いけどうどんに匹敵するコシがあって茹で時間も短いので手軽に楽しめるめちゃくちゃ美味しい麺でした。

「北見出身なので、店名を見ただけでとても懐かしく感じ、すべてが美味しくて驚きました。ラジオCMも良く聞いております。麺もタレすべてに抜群です。」

「子どもと一緒に食べても大満足の量で、全部が本当においしかったです。麺がツルツルモチモチ!子どもたちもたくさん食べていました。サービスのぜんざい、おかわりさせていただいて娘も大喜びでした。ありがとうございました」

「年末に知人から頂き初めて食べました。どの麺ももちもち感が有りおいしく頂きましたホームページを拝見させていただくといろいろな商品も有りお店で飲食もできるのですね~!!今度是非お店に伺ってみたいです。」

まとめ

今回は、ひやむぎの食べ方・レシピ・他の麺との違いについてご紹介しました。

ひやむぎの魅力を知って、ぜひご家庭でも取り入れてみてください。

津村製麺所の麺は、お中元、お歳暮、結婚祝いなどの贈り物としても喜ばれています。贈る人の好みに合わせたギフトもありますので、ぜひご活用ください。

津村製麺所ギフトセット
ご注文方法

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