休日にお昼ご飯を作るのはめんどくさい…子どもにおすすめメニューやアンケート結果をご紹介

休日に作るお昼ご飯はめんどくさいものです。

出来るだけ簡単に済ませるには、どのような料理を作っているかを参考にするのも効率的です。

今回は、事前に世間のパパ・ママに「休日のお昼ご飯に何を作っているか」調査しました。

その結果を元に、簡単なレシピを紹介しますので、休日ランチの参考にしてみてください。

麺のスペシャリストである弊社、創業70年以上の老舗津村製麺所がおすすめする、休日にピッタリな面倒な時でも作りやすい麺レシピを5つご紹介しています。ぜひ、参考にしてみてください。

休日のお昼ごはんは何を作ってる?世間のパパ・ママに調査

休日のお昼ごはんは何を作ってる?世間のパパ・ママに調査
参考:ミルトーク

休日のお昼ごはんは何を作ってるのか、世間のパパ・ママに調査した結果、半数以上の方が麺類をお昼ご飯にしているようです。

  1. 麺類 52.1%
  2. チャーハン 27.1%
  3. 粉もの 8.3%
  4. 冷凍食品・夕飯の残り物・その他 各4.2%

それぞれ、なぜ休日のお昼ご飯に作っているのかを、世間のママ・パパの声と一緒にご紹介します。

麺類

麺類

「簡単なもので済ませたいから」

「子どもが麺類が好きだから」

「簡単だし1番食べてくれるから」

パパ・ママの半数以上から休日のお昼ご飯に選ばれた麺類は、うどん・パスタ・ラーメン・そうめん・そば・焼きそばでした。

中でも、うどん・やきそば・ラーメンの人気が高く、簡単かつ子どもが喜んでくれる麺類のようです。

麺類は、麺つゆさえあれば、茹でるだけ・炒めるだけで作れるため、味を調える必要がない点が簡単な料理。即席めんも種類が多いため、飽きずに食べられるのも魅力ですね。

チャーハン

チャーハン

「作るのが楽で美味しいから」

「すぐ作れるから」

「材料に事欠かないし簡単に作れるから」

チャーハンの魅力は、食材をみじん切りにして炒めるだけで簡単に食べられる点が大きいようです。

手軽さは勿論ですが、決まった食材がないため冷蔵庫の余った食材で作れる、食材を選ばないのもチャーハンの簡単なポイントですね。

粉もの

粉もの

「簡単だし野菜も摂れるから」

粉ものとは、たこやき・お好み焼き・ホットケーキのことで、腕に味が含まれている市販品があるため、指示に従って作るだけで簡単に作れる料理。

野菜との相性が良いものも多いため、栄養バランスを考えて作りやすいのも魅力です。

冷凍食品・夕飯の残り物・その他

冷凍食品・夕飯の残り物・その他

「前日のカレーは親子丼、鍋物に。わざとお昼に食べられるメニューにしている」

「昨日の残りを食べます」

冷凍食品をそのまま出すのも良いですが、アンケートの中で冷凍のピザ生地を利用して具だくさんのピザを作る方もいらっしゃるようです。

ほかにも、夕飯を多く作ってランチにアレンジして食べるなど、ランチの時に時間をかけすぎないようにしている方も一定数いらっしゃいました。

製麺所がおすすめする休日にも簡単にできるお昼ご飯のレシピ5選

休日の昼ごはんはめんどくさいものです。アンケートの結果から、みなさんがランチを簡単に済ませられるかを基準に献立を決めていることがわかりました。

そこで、アンケート結果1位の麺を使用したレシピを5つ、麺の種類ごとにご紹介します。

1.ひやむぎで作る「野菜たっぷりぶっかけひやむぎ」

1.ひやむぎで作る「野菜たっぷりぶっかけひやむぎ」

材料(2人前)

・生ひやむぎ(2人前) ・麺つゆ ・なす(1個)  ・きゅうり(1/2本)  ・みょうが(1個) ・青じそ(5枚)  ・オクラ(6本) ・大根(適量)  ・めんつゆ(小さじ2)と(パッケージに書かれた適量) ・醤油(小さじ1/2〜1)

『野菜たっぷりぶっかけひやむぎ』レシピ

  1. オクラ以外の野菜(なす・きゅうり・みょうが・大根)は5mm角に切る。
  2. 青じそは細かく切り、水につけてアクを抜く。
  3. オクラは塩もみをし水で洗い流し、麺を茹でる用のに沸かしたお湯で1分茹で、粗熱をとって5mmの輪切りにする。
  4. オクラ以外の角切りにした野菜を水切りにし、切ったオクラを混ぜて、麵つゆ小さじ2杯と醤油で味付けする。
  5. 生ひやむぎは熱湯で2分半茹でて、冷水でもみ洗いし、器に盛り付ける。
  6. 4を生ひやむぎにかけ、お好みで希釈した麺つゆをかければ完成。

ひやむぎは、そうめんより太いため食べ応えがある麺は、お腹がすいたお昼にも満足感があります。

野菜たっぷりぶっかけひやむぎは、野菜を切って付けておくだけで作れるため、作り置きも可能な食べやすいランチ向きなひやむぎ料理です。

2.うどんで作る「厚切り豚バラのカレー南蛮うどん」

2.うどんで作る「厚切り豚バラのカレー南蛮うどん」

材料(2人前)

・豚バラ厚切り肉(100g)  ・長ねぎ(1/2本) ・つゆ(1袋)  ・水(200ml) ・カレー粉(一欠片)

『厚切り豚バラのカレー南蛮うどん』レシピ

  1. フライパンに豚バラ肉と長ねぎを入れてから火にかける。
  2. 豚バラ肉から脂が溶けだしてきたらカレー粉を入れて炒める。
  3. つゆと水を入れ沸騰したら水溶き片栗粉でとろみをつける。
  4. うどんを3分茹で、水で洗い3.のフライパンで温めて器に盛り完成。

お腹がすいたランチには、腹持ちの良いカレー味がおすすめ。食欲が増すうえ、とろみがついたカレーは体を温めてくれます。

味が決まっているカレー粉を使用することで、味を調整する手間がないため、簡単に作れるレシピ。

3.そうめんで作る「ツナトマトのそうめん」

3.そうめんで作る「ツナトマトのそうめん」

材料(2人前)

・そうめん(2人前) ・トマト(2個) ・ツナ缶(1缶) ・おろしにんにく(適量) ・白だし(大さじ1.5) ・酢(大さじ1) ・麺つゆ(大さじ1) ・塩コショウ(適量)

『ツナトマトのそうめん』のレシピ

  1. トマトを角切りにし、おおしにんにく・白だし・酢・麺つゆ・酢を加えて、水で濃さを調整する。
  2. ツナ缶詰のオイルを軽く絞り、塩コショウで味を調える。
  3. そうめんを茹でて水で洗い、皿に盛る。
  4. 3に1と2を盛り付けて完成。

切って混ぜてるだけのそうめんなのに、野菜で栄養補給もできるツナトマトのそうめん。野菜・タンパク質と炭水化物も摂取できるため栄養バランスが良いレシピです。

そうめんを茹でている間に簡単にタレが作れるのも嬉しいポイント。

4.焼きそばで作る「広島焼き」

4.焼きそばで作る「広島焼き」

材料(2人前)

・焼きそば(2人前) ・卵(2個) ・和風だし(小さじ1) ・マヨネーズ(適量) ・お好み焼きソース(適量) ・青のり(適量)

『広島焼き』のレシピ

  1. 市販のソース焼きそばを炒める。
  2. 卵を割り、和風だしを加えて薄く焼く。
  3. 1に2を乗せ、お好み焼きソース・マヨネーズ・青のり・紅ショウガを盛り付けて完成。

広島焼は加奈たんに作れる焼きそばアレンジレシピです。好みの野菜を焼きそばと一緒に炒めることで、栄養も摂れる、お子さまに人気のメニュー。

焼きそばに飽きたら、広島焼きでアレンジすると飽きずに食べられますよ。

5.パスタで作る「ペペロンチーノ」

5.パスタで作る「ペペロンチーノ」

材料(2人前)

・パスタ(2人前) ・鷹の爪(2個) ・オリーブオイル(大さい2) ・ニンニク(2欠片適量) ・バジル(適量)

『ペペロンチーノ』のレシピ

  1. 鷹の爪を輪切りにする。
  2. ニンニクをみじん切りにし、焦げないようにオリーブオイルで炒め、1を追加する。
  3. パスタを1分短い時間で茹でて、2と一緒に軽くいため、バジルを加えて、完成。

ペペロンチーノはパスタの中でも簡単に作れて、美味しく食べられるメニューです。その分、オイルや塩にこだわることで味変も簡単にできる奥深さもあります。

栄養を考えて、カット野菜を炒めたり、塩をトリュフ塩にしてみるなど、工夫して作ってみてください。

まとめ

休日にどのようなお昼ご飯を作っているのかアンケートを通してみなさんに聞いてみた結果、麺類が1位と分かりました。

チャーハンや粉ものも良いですが、やはりめんどくさいお昼ご飯に、簡単に作れる麺類がおすすめです。ご紹介した簡単麺料理レシピをぜひ作ってみてください。

津村製麺所の生麺なら、冷凍保存も可能な上、湯で時間が短く、2分程度で茹で上がるため時短にピッタリ。

特におすすめなのが「生ひやむぎ」

まとめ

創業74年を迎える津村製麺所は、先祖から守り抜いた製法、地元オホーツク産の小麦「きたほなみ」を使用し、素材から作り方までひとつひとつこだわり作っています。

2023年には北海道北見市にある店舗「TUMUGU Labo」を北海道初!生ひやむぎ専門店へとリニューアルオープンしました。

当店の人気No.1商品であることと、創業の味ともいえるひやむぎの伝統を守りぬくと決意しリニューアルした店舗は今では行列人気店になるほど数々のメディアからも紹介されるようになりました。

生ひやむぎで休日ランチをごちそうにしてみてはいかがでしょうか。

オンラインショップでは、専門店・伝統の味を自宅でそのままお召し上がれますので、ぜひお立ち寄りください。

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