ひやむぎを温かくして食べるならコレ!製麺所おすすめレシピ5つ紹介

暑い夏にお世話になったひやむぎが、自宅で余っていませんか?

涼しくなってきたから、家にあるひやむぎを温かくして食べたいけれど、温かいレシピが分からない…とお悩みの方もいらっしゃるかもしれませんね。

そんな方のために、創業70年以上の老舗 津村製麺所が、ひやむぎを温かくして食べるおすすめレシピを5件ご紹介します!

ぜひこちらの記事を参考に、お手元のひやむぎを美味しく食べてくださいね。

1、10分で作れる時短レシピ「釜玉ひやむぎ」

1、10分で作れる時短レシピ「釜玉ひやむぎ」
※画像はイメージです

簡単に作れる上に、鶏ガラスープの素とごま油の風味が効いていて美味しいですよ。

ひやむぎはぜひ熱々で盛って食べてくださいね!

材料(1人前)

ひやむぎ100g
ごま油大さじ1
鶏ガラスープの素小さじ2
温泉卵1個
細ネギ(刻み)適量
白いりごま適量

作り方

  1. ひやむぎをパッケージ表記の時間通り茹で、水気を切ります。
  2. ボウルに1、鶏ガラスープの素、ごま油を入れて混ぜます。
  3. 2を器に盛り、温泉卵を割って乗せ、刻んだ細ネギ、白いりごまを散らして完成です。

2、するすると食べやすい「ひやむぎのにゅうめん」

2、するすると食べやすい「ひやむぎのにゅうめん」
※画像はイメージです

温かいだし汁で食べる、にゅうめんのレシピです。するすると食べやすく、食欲がないときにもおすすめですよ。

トッピングはお好きなものでアレンジ可能!きのこ類や、ちくわなどの練り物にしても美味しいです。

材料(2人前)

ひやむぎ200g
小ネギ1本
かまぼこ6切れ
だし汁900ml
醤油大さじ2
みりん大さじ2
料理酒大さじ2
小さじ1/4

作り方

下準備:ひやむぎを茹でる水(分量外)を沸かしておきます。スープ用のだし汁(900ml)は、お好みの材料で用意し沸かしておきます。小ネギは細かく刻みます。かまぼこは0.5〜0.8cm程度の厚さに切ります。

  1. スープ用のだし汁が入った鍋に醤油、みりん、料理酒、塩を入れて溶かし、味を見て適宜塩を加えます。
  2. ひやむぎはパッケージ表記よりも1分ほど短めに茹で、流水でサッと洗った後、スープの鍋に入れ1分程度煮ます。
  3. 器に盛り付け、小ネギとかまぼこをトッピングして完成です。

3、温かいつけ汁が美味しい「豚バラと水菜のつけ麺ひやむぎ」

3、温かいつけ汁が美味しい「豚バラと水菜のつけ麺ひやむぎ」
※画像はイメージです

豚バラ肉と水菜入りの温かいつけ汁が、ひやむぎと相性バッチリ♪

お肉をしっかり食べられるので、スタミナ補給にもなりますよ。

材料(2人前)

ひやむぎ3束
豚バラ薄切り150g
玉ねぎ1/4個
ニンニクチューブ3cm
ごま油小さじ1
砂糖小さじ1
麺つゆ(3倍濃縮)100ml
白ワイン50ml
150ml
みりん小さじ2
水菜2束
生姜小さじ2
片栗粉小さじ1
小さじ1

作り方

下準備:豚バラ肉は2cm幅ほどに切ります。玉ねぎは薄切り、水菜は食べやすい大きさに切ります。

  1. フライパンを中火で熱し、ごま油とニンニクチューブを入れます。
  2. 香りが立ってきたら豚バラ肉とおろししょうがを加え炒めます。
  3. 豚バラ肉にある程度火が通ったら、玉ねぎを投入し、砂糖を加え炒めます。
  4. 玉ねぎがしんなりしたら、麺つゆ、白ワイン、みりん、水で煮込みます。
  5. 水菜を茎の方から入れ、軽く火を通します。
  6. 水溶き片栗粉(片栗粉と水 小さじ1ずつ)を回し入れとろみをつけたら、つけ汁の完成です。
  7. ひやむぎを茹で、水で締めましょう。つけ汁が温かいうちに食べてくださいね。

4、豚肉の旨味たっぷり「ルーローハン風ぶっかけひやむぎ」

4、豚肉の旨味たっぷり「ルーローハン風ぶっかけひやむぎ」
※画像はイメージです

豚バラ肉の旨味が効いた煮汁が、ひやむぎとよく絡んで美味しいですよ。

お好みで野菜を追加したり、豚バラブロック肉にアレンジするのもおすすめです。

材料(2人前)

ひやむぎ2束
豚バラ薄切り肉200g
半熟ゆで卵1個
小松菜1束
ごま油大さじ1/2
(煮汁)酒大さじ1
(煮汁)みりん大さじ2
(煮汁)砂糖小さじ2
(煮汁)醤油大さじ2
(煮汁)水400ml
片栗粉小さじ2
小さじ2

作り方

  1. 小松菜は根元を切り落とし、4cm幅に切ります。耐熱容器に入れ水(分量外 小さじ1)を加え、ふんわりとラップをして600Wのレンジで2分加熱します。サッと冷水にさらし、水気を切ります。
  2. 豚肉は3cm幅に切ります。
  3. ひやむぎをパッケージ表記の時間通りに茹で、水で軽く洗い、水気を切って器に盛ります。
  4. フライパンにごま油を入れ熱し、豚肉を入れ中火でこんがりと焼き色がつくまで焼き、キッチンペーパーで余分な脂を拭き取ります。
  5. 煮汁の材料を加え混ぜ合わせ、煮立ったらフタをし、弱火にして6分程煮ます。水溶き片栗粉(片栗粉と水 小さじ2ずつ)を加え混ぜ、とろみがついたら3にかけます。
  6. 小松菜と、切った半熟ゆで卵を乗せて完成です。

5、カリカリもちもち食感「ひやむぎのあんかけ堅焼きそば風」

5、カリカリもちもち食感「ひやむぎのあんかけ堅焼きそば風」
※画像はイメージです

茹でたひやむぎをフライパンで焼くことで、カリカリもちもちとした食感になります!

シーフードミックスをゴロゴロ入れると、食べ応えも抜群ですよ。

材料(2人前)

ひやむぎ150g
シーフードミックス100g
チンゲン菜1/2袋
にんじん1/3本
ごま油大さじ1
(A)酒大さじ1
(A)塩小さじ1/2
(A)醤油大さじ1/2
(A)鶏ガラスープの素小さじ1/2
(A)水200ml
片栗粉小さじ2
大さじ1

作り方

下準備:チンゲン菜は根元を切り落とし、4cm幅に切り、葉と茎を分けておきます。にんじんは短冊切りにします。

  1. ひやむぎをパッケージ表記の時間通り茹で、水気を切ります。
  2. フライパンにごま油1/4量(大さじ1/4)を入れ熱し、ひやむぎ半量を入れて広げます。フライ返しで押し付けながら中火で3分程焼き、裏に返して同様に焼いて取り出します。同じ工程を繰り返し、計2回焼きます。
  3. 2のフライパンに残りのごま油(大さじ1/2)を入れ熱し、シーフードミックスを加え中火で1分程炒めます。
  4. にんじん、チンゲン菜の茎を加え炒め、油がまわったら(A)を加えます。煮立ったらフタをし、弱火で2分煮ます。チンゲン菜の葉、水溶き片栗粉(片栗粉小さじ2 水大さじ1)を加えとろみがつくまで混ぜながら煮たら、あんの完成です。
  5. 器に3を盛り、あんをかけて食べましょう。

まとめ

ひやむぎを温かくして食べるおすすめレシピを5件ご紹介しました!

「家にあるひやむぎを美味しく使いたい」「涼しくなってきたので温かいものを食べたい」といった際に、ぜひ今回のレシピを参考にしてみてくださいね。

またご家庭でひやむぎを食べるなら、弊社 津村製麺所の「生ひやむぎ」がおすすめです♪

まとめ

創業74年を迎える津村製麺所は、地元オホーツク産の小麦「きたほなみ」を使用し、先祖から守り抜いた製法で、素材から作り方までとことんこだわって麺を作っています。

2023年には北海道北見市にある店舗「TUMUGU Labo」を、北海道初の生ひやむぎ専門店としてリニューアルオープンしました。

創業の味ともいえるひやむぎの伝統を守りぬくと決意しリニューアルした店舗は、今では数々のメディアから紹介されるようになり、行列人気店に成長しています。

オンラインショップでは、専門店・伝統の味を自宅でそのまま味わっていただくことができます。

ぜひお立ち寄りくださいね。

生ひやむぎはコチラ
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TEL:0157-36-3181
公式オンラインショップ:津村製麺公式ショップ
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