【応募レシピ №23】生ひやむぎレシピコンテスト|津村製麺所75周年イベント

も~大変です。肉まち北見の新感覚! とろける牛が好きですョつけ麺

津村製麺所75周年の節目を迎え、2024年9月1日(日)に記念イベントを開催しました。

当店初の試みである、「生ひやむぎレシピコンテスト」を実施し、40作品以上のご応募がありました。

今回は、皆様からご応募いただいたレシピの1つを紹介します。

「も~大変です。肉まち北見の新感覚! とろける牛が好きですョつけ麺」Rock ZZ NEV.様の作品

も~大変です。肉まち北見の新感覚! とろける牛が好きですョつけ麺

材料(2人前)

生ひやむぎ2玉(300g)
牛バラ肉こま切れ200g
玉ねぎ1個
ショウガ1かけ
長ねぎ少々(小口切り)
温泉卵2個
白煎りごま少々
粉山椒少々
A)ツムラの「おだし」2カップ(400cc)
A)砂糖大さじ1(15cc)
A)醤油大さじ3(45cc)
A)みりん大さじ1(15cc)
A)酒大さじ3(45cc)

作り方

1、玉ねぎをたて2分の1に切り、B:半分を横2分の1に切って薄くスライス(1㎜)。C:残り半分は5㎜幅の串切りにする。D:生姜は千切りにする。

2、鍋にA)の材料を入れよく混ぜておく。

3、2の鍋をを中火にかけ、汁が冷たいうちから牛バラ肉を少しずつほぐしながら入れていく。煮立ってアクが出てきたら弱火にして、アクをすくいとる。
<ポイント>ほぐしながら肉を入れると、柔らかく仕上がる。アクをしっかりとるとスッキリ旨味のある汁に仕上がる。

4、弱火のまま、1-Bと1-Dの玉ねぎとショウガを肉が表面に出ないように、そっと蓋をするようにのせ、20分ほど煮る。
<ポイント>玉ねぎとショウガで落し蓋をすることで、牛肉の臭みを取り、肉が柔らかくなる。

5、1-Cの串切り玉ねぎを加え、中火で5分ほど煮る(玉ねぎの硬さはお好みで)。

6、5)の玉ねぎが煮えたら、火を止め冷ます。
<ポイント>いったん冷ますと、具に汁がしみ込んで美味しくなる。

7、鍋にたっぷりの湯を沸かし、ひやむぎを指定時間茹でる(2分30秒)。
茹で上がったら冷水でぬめりを取るように洗う。氷水で冷やしこむ。ザルで水気を良く切り、器(ザル)に盛りつけ、長ねぎを散らす。

8、6)の鍋を火にかけ、煮立ってきたら火を止め、小ぶりの丼に汁ごと盛る。

9、温泉卵、白いりごま、粉山椒を別皿に添えて出来上がり!
★温泉卵や白ごま、粉山椒を加えて、「味変」を楽しめます。

今回考案したメニューのこだわり・思い

肉の街北見、名産の玉ねぎ=牛丼のイメージを、つけ麺というやや新しい麺文化に落とし込んでみました。
お子さんからお年寄りまで、みんなが大好きな牛丼の味を、するっと入るひやむぎで召し上がることで、ボリューム感を抑えながら楽しむことができると思います。

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