敬老の日に食べ物を贈りたいが、何を贈ったら喜ばれるのだろう。
もし敬老の日のギフトに迷ったら【海鮮・お肉・お米・お茶漬け・フルーツ・お菓子・麺】7つの中から選ぶことをおすすめします。
なぜ、そのギフトが喜ばれるのか理由もお伝えするのでぜひ参考にしてみてください。
目次
1、特別な贈り物としてベターな「海鮮」
海鮮は敬老の日だからというだけでなく、贈り物としてもベター。特に好き嫌いがなく、食にこだわりが少ない方の場合、海鮮を贈っておけば間違いないというほど受け入れられる食べ物ギフトです。
海鮮が嫌いな方は少ないですし、生魚が嫌いなら加工品にすると喜ばれるでしょう。一口に海鮮といっても、さまざまな種類の魚類・甲類・貝類など選びたい放題のため、普段食べている食事を参考に選んでみてはいかがでしょうか。困ったら、朝食用の鮭やほっけ、にしんなど普段から食べられる種類の海鮮から選ぶのもいいですね。
おじいちゃん・おばあちゃんの好みがわからなかったり、食に対する興味関心が乏しかったりする方の場合は海鮮からギフトを選ぶといいでしょう。ネットで選ぶのも良いですが、健康をお祝いする敬老の日にはとくべつに素材にこだわり地方発送してくれる百貨店やデパートや海鮮に力を入れたスーパーもおすすめです。
海鮮は、おじいちゃん・おばあちゃんの食の好みがわからない場合にも贈りやすい食品ギフトです。
2、積極的に買わなくなったけど美味しい「お肉」
歳を重ねると、脂っこいお肉を食べたいと思わなくなったり、昔ほど量を食べなくなったりします。普段使いのお肉が胃を受け付けなくなると高いお肉に手を出そうとは思わないでしょう。そのため、敬老の日を迎えるおじいちゃん・おばあちゃんには、ぜひ脂っこくないある程度値の張るお肉をギフトにしてみてはいかがでしょうか?
ギフトを手土産として3世帯で食事をとるなら、1回にそれほど量が食べられないおじいちゃん・おばあちゃんでもたくさんの種類のお肉を少量ずつ食べられますし、普段は買わないような高級感のあるお肉は上品でしつこくない脂で、美味しく食べられます。
家族みんなが集まる時じゃないと食べられないものを手土産として用意したいなら、お肉のギフトがおすすめです。
3、毎日食べるからこそ「お米」
敬老の日は、おじいちゃん・おばあちゃんの長寿をお祝いする日です。日々の健康を支える質にこだわったお米を贈ってみてはいかがでしょうか?毎日食べる物だから、いつもと違った少し良いお米だと、違いに気が付きやすいと思います。
毎日食べるお米は消費量が多く購入頻度も高くなりがちですが、”kg”単位での販売が主になるため、重すぎてスーパーではなかなか買えません。宅配にしても良いと思いますが、家まで運び込むのも一苦労です。ならば、キッチンに入れても困らない、安心できる相手に家の中まで運んでもらえたら嬉しいですよね。
お米の産地や品種にこだわるのはもちろんですが、運ぶ手間まで含めて敬老の日のギフトにしてみてください。
4、身体の調子が悪いときに気軽に食べれる「お茶漬け」
歳を重ねると食が細くなり、食事が億劫になるものです。食事の支度が面倒だったり、少し体の調子が悪かったりすると、食事を抜いてしまう方も多くいらっしゃいます。そんなおじいちゃん・おばあちゃんの家にお茶漬けなど、簡単に作れて食べやすい食品が傍にあれば好きなタイミングで食べてもらえそうですよね。
身体の不調を抱えやすい歳になってきたおじいちゃん・おばあちゃんがこれからも健康に長生きできるように食事からサポートしていきましょう!日々の食事を助けるレトルト・缶詰などもいいかもしれませんが、料理が好きな方な方に渡すのははばかられるかもしれません。お茶漬けならギフトとしても定番ですし、上品さもあるため喜んでもらいやすいでしょう。
お茶漬けは、料理が好きなおじいちゃん・おばあちゃんにも渡しやすく、身体がつらい時に楽ができる食品ギフトです。
5、季節感を舌で感じられる「フルーツ」
フルーツは季節感を感じやすい食べ物です。水分量が多いフルーツは食べやすく歳に関係なく食べられます。フルーツは敬老の日の祝いをしに行くというと、豪華な料理を用意してくれる優しいおじいちゃん・おばあちゃんが作った献立との食べ合わせにも影響しにくいです。
季節感とマッチ板フルーツは、舌が肥えたおじいちゃん・おばあちゃんにも美味しいと思ってもらいやすいため、普段から食へのこだわりがある方にもおすすめできます。
ただし、注意点としてフルーツはあしが早いため、多すぎる量を持っていくとすぐに美味しく食べられなくなるため、その日のうちに食べられる量だけを持っていくといいでしょう。
フルーツは敬老の日にも料理を作ってくれる、舌が肥えたおじいちゃん・おばあちゃんにも渡しやすい食品ギフトです。
6、毎日家にあると嬉しい「お菓子」
ギフトの定番であるお菓子は、敬老の日にもおすすめできます。ツルッと食べられる羊羹やゼリーは万人受けしますし、一口サイズに小分け放送されているものも多いため、食べたいときに食べられるのも魅力的。
賞味期限・賞味期限が長いお菓子もあるため、「甘いものがそこまで好きではないから買わないけど、あれば美味しく食べてしまう」ような方にピッタリでしょう。
また、歳を重ねると味覚も変化していきます。昔は甘いものを全く食べてこなかったおじいちゃんが急に甘いお菓子ばかりを食べるようになるなど、食の好みが変わって行くこともあるでしょう。しかし、甘いものを買うのが恥ずかしいと考える方も一定数おり、代わりに買ってくると喜んでもらえる方もいらっしゃるため、思いのほか喜んでもらえるかもしれません。
特に、定年になってから甘いものの魅力に気が付いた方は、美味しいお菓子の知識が無かったり、偏っている場合もあります。おじいちゃん・おばあちゃんが普段食べないようなおすすめのお菓子をギフトにしてみてはいかがでしょうか?
お菓子は、甘いものをあまり買わないけど好きな方や、気軽に買えない恥ずかしがりやのおじいちゃん・おばあちゃんにおすすめの商品ギフトです。
7、調理が簡単で食べやすい誰でも喜ぶ「麺」
麺の魅力は、食べやすさ・胃に残りにくい消化の良さ・簡単な調理方法の3つです。おじいちゃん・おばあちゃんじゃなくても、身体が少し億劫だったり、気分が落ち込んでいたりすると、食事を作る気力もなくなりますよね。
歳を重ねて身体が重くなり始めたおじいちゃん・おばあちゃんなら尚のこと、食事をするのも嫌になってしまいがちです。しかし、そんなときにいつでも食べられる麺類が常備されていれば、「作るのがめんどくさいから食べない」から「麺を茹でるくらいしかしたくない」程度には思ってもらえるのではないでしょうか?
麺類は、春夏秋冬のどの時期にも美味しく食べられるうえに、そうめん・ひやむぎ・うどん・そば・パスタ・やきそば・ラーメンと種類が豊富です。その時の好みによって食べたい緬を選べるとさらに喜んでもらえるでしょう。
麺は、食欲がなくなりがちで調理も面倒に思うようになってきたおじいちゃん・おばあちゃんにもおすすめできる食品ギフトです。
津村製麺所では敬老の日にピッタリな紅白色のうどん、『めでたいめん10食入り』をギフトBOXでご用意しています。
10食も入ったおじいちゃん・おばあちゃんにとっては大容量の食品ギフトですが、賞味期限が300日あるため賞味期限が長く、9月の敬老の日に贈っても寒い12月や夏が始まる5月にもまだ食べられます。
特に、津村製麺所の麺は北海道産きたほなみ小麦にこだわり、ツルっとしたのど越しと何度も噛みたくなるほどのコシが魅力的。麺ギフトに迷ったら、『めでたいめん』を選んでみてください。
まとめ
敬老の日に贈る食べ物ギフト7選をご紹介しました。
おじいちゃん・おばあちゃんの好みに合った食品ギフトで、敬老の日をお祝いしてあげましょう。
ギフトにお困りの方は、津村製麺所の麺も検討してみてくださいね。
津村製麵所の特徴
四国/香川出身の初代から受け継がれた伝統製法。
北海道産・オホーツク産の小麦へのこだわり。
ツルッとした喉越しで美味しさは格別。
ご注文方法
- TEL:0157-36-3181
- 公式オンラインショップ:津村製麺公式ショップ