昼ごはんは和食一択!家庭で作れるレシピ5選

和食は日本人にとって最も馴染みのある料理です。

みなさんの中には「今日は和食の気分」「和食を食べると落ち着く!」と思う方もいるのではないでしょうか。

和食は夕飯というイメージも強いですが、今回は、創業70年以上の老舗・津村製麺所が昼ごはんに食べたくなる和食レシピを5つ紹介します。

1.簡単でおいしい!「ふわとろ親子丼」

1.簡単でおいしい!「ふわとろ親子丼」
※画像はイメージです

調理時間:30分

和食の定番となる親子丼は老若男女に愛される料理です。ふわとろな親子丼を作るポイントは卵を2回に分けて入れることです。今回は鶏もも肉を使用していますが、ヘルシーに食べたい方は鶏むね肉を使用してもおいしく作れますよ。醤油の量はお好みで調整してみてください。

材料(2人分)

  • ごはん(400g)
  • 玉ねぎ(1個)
  • 鶏もも肉(200g)
  • 卵(2個)
  • サラダ油(大さじ1)

【調味料】

  • 料理酒(大さじ2)
  • みりん(大さじ2)
  • だし(小さじ1)
  • 醤油(大さじ2)
  • 砂糖(大さじ1)

作り方

  1. 玉ねぎを薄切り、鶏もも肉を一口サイズに切ります。
  2. 卵を溶きます。
  3. フライパンにサラダ油を入れて鶏もも肉を中火で炒めます。
  4. 鶏もも肉の色が変わり始めたら、玉ねぎを入れてしんなりするまで炒めます。
  5. 【調味料】をフライパンに加えます。
  6. 煮込んでいき、鶏もも肉に火が通って汁が半分ぐらい減ったら、卵の2/3を入れます。
  7. 卵が半熟になってから残りの卵を入れて、約10秒加熱してから火を消します。
  8. ごはんを器に盛り付け、卵をのせたら完成です。

2.ダイエット中の味方!「サバの炊き込みごはん」

2.ダイエット中の味方!「サバの炊き込みごはん」
※写真はイメージです。

調理時間:40分

サバの水煮缶を使用し、旨みと栄養がたっぷり詰まったごはんです。炊飯器に具材を入れてスイッチを押すだけなので、洗濯や掃除の合間にパパッと準備しておけばすぐに食べることができます!多めに作っておいて、おにぎりにして冷凍しておくのもおすすめです。きのこや油揚げを入れるのもおすすめです。

材料(2人分)

  • 米(2合)
  • サバの水煮缶(1缶)
  • にんじん(4cm)
  • しょうが(10g)
  • 醤油(大さじ1)
  • 酒(大さじ1)
  • みりん(大さじ1)

作り方

  1. にんじんとしょうがを千切りにします。
  2. 米を研ぎます。
  3. 炊飯器に米、醤油、酒、みりん、サバの水煮缶の汁すべてを加えます。
  4. 水を炊飯器の2合の目盛りまで加えて混ぜます。
  5. にんじんとしょうが、サバを上にのせて、炊飯器のボタンを押します。
  6. 炊き上がったら、サバの身をほぐして全体を混ぜたら完成です。

3.ごはんとの相性ばっちり!「しょうが焼き」

3.ごはんとの相性ばっちり!「しょうが焼き」
※画像はイメージです

調理時間:20分

おかずの定番とも言えるしょうが焼き!しょうがの風味が効いたタレはごはんが進む味です。豚ロースを使用していますが、別の部位でもおいしく作れます。お昼ごはんのおかずに悩んだ時はぜひ作ってみてください。玉ねぎを一緒に炒めるのもおすすめですよ。

材料(2人分)

  • 豚ロース(300g)
  • 薄力粉(大さじ1)
  • ごま油(大さじ1)

【タレ】

  • すりおろししょうが(大さじ2)
  • 醤油(大さじ2)
  • 砂糖(大さじ1)
  • 酒(大さじ1)

作り方

  1. 豚ロースに薄力粉をまぶします。
  2. ボウルに【タレ】を入れて混ぜます。
  3. フライパンにごま油を入れて、豚ロースを焼きます。
  4. 豚ロースの両面に焼き色がついたら【タレ】を入れて、炒め合わせます。
  5. 全体に味がなじんだら、盛り付けて完成です。

4.ほっこりする味で落ち着く!「肉じゃが」

4.ほっこりする味で落ち着く!「肉じゃが」
※写真はイメージです。

調理時間:40分

和食の基本とも言える肉じゃが。具材に味が染み込んだおいしい肉じゃがのレシピです。ごはんにもぴったりですよ。豚肉、牛肉どちらを使用しても美味しく作れます。地域や好みによっても肉じゃがの味が変わるみたいなので、ぜひ自分好みの肉じゃがを追求してみてくださいね。

材料(2人分)

  • 豚肉(細切れ)(200g)
  • じゃがいも(3個)
  • にんじん(1本)
  • 玉ねぎ(1個)
  • 水(200ml)
  • 醤油(大さじ2)
  • 酒(大さじ2)
  • 砂糖(大さじ2)
  • みりん(大さじ2)
  • だし(大さじ1/2)

作り方

  1. じゃがいも、にんじんを乱切り、玉ねぎをくし切り、豚肉を一口サイズに切ります。
  2. 鍋に油を入れて、豚肉を炒めます。
  3. 野菜を加え、全体を炒め合わせます。
  4. 砂糖と水を注ぎ、醤油、酒、みりん、だしを加えて落としぶたをして弱火で約30分煮込みます。
  5. じゃがいもとにんじんに火が通れば完成です。

5.ふっくらジューシー!「ブリの照り焼き」

5.ふっくらジューシー!「ブリの照り焼き」
※画像はイメージです

調理時間:30分

意外と難しそうと思われがちなブリの照り焼きを、おうちで手軽に作れるレシピです。ブリをふっくらと焼くコツは最初にブリの表面をしっかりと焼くことです。照り焼きのタレはどの食材でも使えるので、基本を覚えてしまえば具材を変えてアレンジもできますよ。

材料(2人分)

  • ブリ(2切れ)
  • 長ネギ(1/3本)
  • 油(大さじ1)

【タレ】

  • 砂糖(大さじ1/2)
  • 酒(大さじ1)
  • みりん(大さじ1)
  • 醤油(大さじ1)

作り方

  1. ブリの両面に塩をまぶして、15分おきます。キッチンペーパーで水気を拭き取ります。
  2. 長ネギは3cmに切ります。
  3. ボウルに【タレ】を入れて混ぜます。
  4. フライパンに長ネギを入れて両面に焼き色がつくまで中火で焼き、火が通ったら取り出します。
  5. 同じフライパンに油を入れてブリを並べます。約3分焼き、ひっくり返しで約2分焼きます。
  6. フライパンの余分な油を拭き取ったら【タレ】を加えて煮詰めます。タレにとろみがついたら、火を止めて皿に取り出します。残ったタレをかけて、長ネギを添えたら完成です。

まとめ

今回は、昼ごはんとして食べたくなる和食レシピを紹介しました。定番のおかずも紹介したので、ぜひ作ってみてくださいね。

和食も良いですが、時間がないのでもっと手軽に食べたい!と思うときには茹でるだけですぐに食べられる津村製麺所の生麺がおすすめです。

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まとめ

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まとめ
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