麺類にぴったりのお弁当箱をシーン別に紹介!製麺所が教えるおいしい状態でいつでもランチを食べる秘訣

お弁当の中に麺を入れて持っていきたいと考えたことはありませんか。しかし、一般的なお弁当箱はごはんやおかずを入れるのに適した作りになっているのがほとんどです。

そのため、麺類を入れるのに向いていないのではと思うのではないでしょうか。ですが、ここ最近のお弁当箱はスープなどの汁物を入れるのに適したお弁当箱も販売されているので、麺類をお弁当に入れることは昔ほど難しくはありません。

そこで今回は創業70年以上の老舗・津村製麺所が、麺類を入れるのにぴったりなお弁当箱をシーン別に紹介します。麺料理をお弁当で食べる際の参考にしてくださいね。

汁物の麺類に活躍するお弁当箱2選

汁物の麺類をお弁当箱に入れるなら、汁が漏れないような密閉性の高いものがおすすめです。ここでは、汁物の麺類を入れるのに適したお弁当箱をいくつかご紹介します。

1.Skater|STLB2DXAG

1.Skater|STLB2DXAG
画像引用:Skater

シンプルなデザインの真空ステンレスランチボックスです。容器が2つに分かれているので、汁物と麺に分けて入れることが可能。そのうち、1つの容器にはパッキンがついているので汁漏れもしにくいです。本体もフタも保温・保冷に優れた真空二重構造になっているので、温かい麺も冷たい麺もお弁当に入れて持って行くことができますよ。

2.ASVEL|ランタス カフェ丼ランチ HLB-CD800 ネイビー

2.ASVEL|ランタス カフェ丼ランチ HLB-CD800 ネイビー
画像引用:ASVEL

丼タイプのランチボックスです。外側はプラスチックですが、内側はステンレスになっているので保温力はバツグン。2つの容器に分かれており、下の容器はごはん茶碗2杯分が入る大容量サイズとなっているので、麺もたくさん入れられます。上の容器にはパッキンがついているので、汁物を入れてもこぼれません。

冷たい麺類に活躍するお弁当箱3選

お弁当で温かい麺を持って行くのもいいですが、夏のような暑い日にはさっぱりとする冷たい麺を食べたくなりますよね。ここでは、冷たい麺類を持って行くのに適したお弁当箱をご紹介します。

1.sabu|デリジオーサ 抗菌キャリーランチボウルフラット

1.sabu|デリジオーサ 抗菌キャリーランチボウルフラット
画像引用:Sabu

冷たい麺料理を入れるのに適した構造になっているランチボウルです。なんとこのお弁当箱、内容器に麺、中段容器にお好みの具材を分けて入れることができる優れもの。しかも中断容器は3箇所に分けて入れられる仕切りがついており、そのうち1つにはフタ付きのたれ容器がついています。そのため、食べる直前にたれやめんつゆをかけることが可能です。

2.GEL-COOL|GEL-COOL round with inner tray ヌードルランチ

画像引用:GEL-COOL

一見透明なタッパーのように見えますが、中皿や水切り用のすのこもついている便利な構造となっているお弁当箱です。中皿を使えば具材と麺を分けて入れられ、すのこを使えば水分が出る野菜を使ったときも水が下に落ちてくれるので安心。また、フタの部分には保冷剤が内蔵されているので、前日の夜に冷凍庫で冷やしておけばフタが保冷剤代わりになり、いつ食べても冷たい状態で食べられます。

3.Skater|LRTM8

3.Skater|LRTM8
画像引用:Skater

冷たい麺類をお弁当に持って行くのに適した保冷麺ランチボックスです。おかず用、麺用、つゆ用と3つの容器がついており、全ての容器に汁漏れしないようにパッキンがついています。特につゆ容器のフタには、保冷断熱材が入っており、冷たさをキープしてくれるので、冷たい麺をいつでもどこでも食べることが可能です。

とにかくどんな麺類にも活躍する万能お弁当箱

麺類といっても、パスタにうどん、ひやむぎなどその種類はさまざまです。ここでは、どんな麺類にもしっかりと活躍してくれる万能なお弁当箱をご紹介します。

1.THERMOS|真空断熱スープランチセット JEA-800

1.THERMOS|真空断熱スープランチセット JEA-800
画像引用:THERMOS

温かい麺も冷たい麺も食べたいという願いを叶えてくれるスープジャー付きのお弁当箱です。麺のスープやたれを入れておける高い保温・保冷力を備えたスープジャーに加え、300mlの容器が2個ついています。麺と具材をそれぞれの容器に分けて入れれば、いつでもおいしい状態の麺料理を食べることが可能です。専用のポーチもついているので、持ち運びがしやすくなっています。

2.Subu|フォレストハイク サーモキャリーランチ

2.Subu|フォレストハイク サーモキャリーランチ
画像引用:Subu

丼型のステンレス真空断熱機能がついている弁当箱です。おかず容器はレンジで温めることができるので、スープやめんつゆを入れれば温かい麺料理を食べることができます。お弁当のフタはパッキンがついているスクリュータイプなので、汁漏れの心配も必要ありません。

たくさん麺を食べたいときに活躍する大容量のお弁当箱

ランチでいっぱい麺を食べたいなら、たくさんの量が入る大容量のお弁当箱がおすすめです。ここでは、ランチで麺をたくさん食べたいときに適した大容量のお弁当箱をご紹介します。

1.ASVEL|ランタスBS ステンレス保温ランチボックス HLB-B1040N(バッグ付) ブラック

1.ASVEL|ランタスBS ステンレス保温ランチボックス HLB-B1040N(バッグ付) ブラック
画像引用:ASVEL

ステンレス製の保温ランチボックスです。保温タイプのため、温かい麺料理限定となりますが、全部で3つの容器がついており、そのうち1つは汁漏れがしにくいパッキン付きのフタを採用しているため、汁がこぼれる心配もありません。一番大きい容器はごはん用の容器ですが、縦に長い構造なのでたっぷりの麺を入れることができ、食べ応えも十分です。

2.パール金属|ホームレーベル 全真空ステンレスランチジャー1500(ホワイト)

2.パール金属|ホームレーベル 全真空ステンレスランチジャー1500(ホワイト)
画像引用:パール金属

保温・保冷効果の高い真空二重構造のランチジャーです。一番大きい容器は、ごはんでいうとなんとお茶碗2.1杯分の大容量。麺に変えても、たくさんの量を入れることができます。容器のフタはパッキンタイプが1つ、スクリュータイプが2つついているので、スープなどの汁が漏れる心配もありません。

まとめ

今回は、仕事や学校の昼ごはんに麺料理を持って行くのにおすすめのお弁当箱を9個ご紹介しました。どれも汁漏れがしにくい構造になっているものばかりなので、スープやつゆが必要な麺料理も持って行きやすいのが特徴です。ご紹介した内容を参考に、食べたい麺料理に適したお弁当箱をランチに持参してみてはいかがでしょうか。

お弁当に麺料理を持って行くなら、朝の忙しいときに嬉しい茹で時間の短い生麺を使うのがおすすめです。北海道・北見にある津村製麵所の麺は生麺の製造にこだわっている製麺所で、生ひやむぎ、生ラーメン、生うどんなどの生麺を豊富に販売しています。

冷蔵庫・冷凍庫にストックして置くだけですぐに調理できてしまう優れものなので、仕事や学校の準備に忙しい朝のお弁当作りに使う麺にぴったりです。生ひやむぎや生ラーメン、生うどんは単品でも購入できますが、毎回同じ麺だと飽きるという場合は、

今回ご紹介したレシピの麺料理を作るなら、「オホーツク麺ギフト」がおすすめ。

この商品には、生ひやむぎ・生そば・生うどん・生パスタ・生ラーメンが入り北海道のオホーツクの素材をふんだんに使用した当店の人気麺セット。さらに嬉しいことにめんつゆ・そばつゆ・ミートソース付きなので、調理の手間が省けます。

オンラインショップでは、津村製麺の伝統の味をご自宅で召し上がれるように豊富な種類の麺を販売中です。気になった方は、ぜひお立ち寄りください。

ご注文方法

TEL:0157-36-3181
公式オンラインショップ:津村製麺公式ショップ
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