子どもが喜ぶ麺類レシピ18選!麺の種類ごとに3つずつご紹介

麺好きのお子さんは意外と多いものです。他の料理よりもよく食べてくれるなどの理由で、麺類を献立に多く取り入れている人もいるのではないでしょうか。しかし、あまりに麺料理ばかりを作りすぎていると、次第にレパートリーも少なくなってきてしまいますよね。

そこで今回は創業70年以上の老舗・津村製麺所が、子どもが喜ぶ麺類のレシピを麺の種類ごとにご紹介します。すぐにご家庭で取り入れられるような簡単なものばかりなので、ぜひ参考にしてくださいね。

子どもが喜ぶ「うどん」レシピ3選

口当たりとのど越しの良さがバツグンのうどんは、お子さんに大人気の麺料理のひとつです。ここでは、お子さんが喜ぶうどんを使ったレシピをご紹介します。

生うどんはこちら

1.ナポリタンうどん

1.ナポリタンうどん

普通はスパゲティで作るのが一般的なナポリタンですが、実はうどんでも簡単に作れてしまいます。甘みのあるケチャップの味がうどんで楽しめるとして、子どもにも人気の一品です。スパゲティよりもケチャップソースが絡まりやすいので、簡単に調理できますよ。

材料(一人分)

うどん(一玉)、ピーマン(1個)、玉ねぎ(1/4個)、ベーコン(15~20g)もしくはソーセージ(2~3本)、ケチャップ(大さじ3)、ソース(大さじ1)、牛乳(大さじ1)、バター(少量)、粉チーズ(適量)

作り方
  1. 使用するうどんの袋に記載された茹で時間を参考にうどんを茹でておく
  2. ピーマンを薄く輪切りにし、玉ねぎは薄切りにする。ベーコン(ソーセージ)は食べやすいサイズに切っておく
  3. 中火で熱しておいたフライパンにバターをひき、切った玉ねぎとベーコン(ソーセージ)を入れて炒める。玉ねぎがしんなりしてきたら、ピーマンを加えてさらに炒める
  4. ピーマンに火が通ったらうどんとケチャップ・ソース・牛乳を加え、中火で炒める
  5. 全体的に味が馴染んだら、お皿に盛りつけて粉チーズをかけて完成

2.肉うどん

甘辛い味付けの肉が食欲をそそる肉うどんも、子どもに人気のうどんレシピのひとつです。肉が入っていて食べごたえも十分なので、小さいお子さんから中高生くらいの大きなお子さんも喜んでくれること間違いなし。

材料(一人分)

うどん(一玉)、めんつゆ(一人分)、牛肉切り落とし(100~150g)、玉ねぎ(1/2個)、小ねぎ(適量)、サラダ油(大さじ1)、料理酒(大さじ1)、しょうゆ(大さじ1)、砂糖(大さじ1)、みりん(大さじ1)

作り方
  1. フライパンにサラダ油をひいて、牛肉を中火で炒める
  2. 肉の色が変わってきたら、玉ねぎを入れてさらに炒める
  3. 3に料理酒、しょうゆ、砂糖、みりんを加え、混ぜ合わせる
  4. 鍋にめんつゆを入れて沸騰したら、使用するうどんの袋に記載された時間を参考にうどんを茹でる
  5. 器にうどんとつゆを入れ、炒めた牛肉と野菜を盛りつけて完成

3.ツナサラダうどん

うどんにサラダをあえるだけのツナサラダうどんは、夏の暑い時期などにぴったりの一品です。ツナやうどんが入っているので、野菜が苦手なお子さんでも食べやすいでしょう。作る側も、ほぼ盛りつけるだけで済んでしまうのでおすすめです。

材料(一人分)

うどん(一玉)、ツナ缶(1/2缶)、レタス(2~3枚)、ミニトマト(2~3個)、マヨネーズもしくはドレッシング(適量)

作り方
  1. 使用するうどんの袋に記載された茹で時間を参考にうどんを茹でておく
  2. 茹でたうどんを水で洗い、水をしっかり切っておく
  3. ツナ缶からツナを取り出し、油を切っておく
  4. レタスやミニトマトを食べやすい大きさに切る
  5. お皿にうどんを盛りつけ、ツナやレタス、ミニトマトを乗せる
  6. マヨネーズやドレッシングを適量かけて完成

子どもが喜ぶ「そうめん」レシピ3選

夏の暑い時期などに手軽に食べられるそうめんは、食欲がないときにも簡単に食べられる麵料理です。あまりアレンジに馴染みがないそうめんを使ったお子さんが喜ぶレシピをご紹介します。

生そうめんはこちら

1.カレーそうめん

1.カレーそうめん

子どもが好きな料理ランキングの上位に入るカレー。そんなカレーをそうめんの上にかけることで、簡単にカレーそうめんができてしまいます。カレーを作ったときに余ってしまったルーやレトルトカレーなどにめんつゆをちょい足しするだけで、簡単に出来上がってしまうので時短料理です。

材料(一人分)

そうめん(一人前)、めんつゆ(大さじ1)、残ったカレーもしくはレトルトカレー(100~150g)、水(大さじ3)

作り方
  1. 鍋にカレーとめんつゆ、水を入れて温めながら混ぜる
  2. その間に使用するそうめんの袋に記載された茹で時間を参考にそうめんを茹で、茹で終わったら水で洗い、しっかりと水を切る
  3. お皿にそうめんを入れ、その上に温め終わったカレーをかけて完成

2.冷やし担々そうめん

ごま油の香りと豆板醤のほどよい辛さが絶妙な冷やし坦々そうめんは、子どもでも食べやすいそうめんレシピのひとつです。難しい工程もなく、パパッと作れるので夏休みのお子さんのお昼ごはんとして用意するのもおすすめ。

材料(一人分)

そうめん(一人前)、豚ひき肉(100g)、もやし(50g)、ごま油(小さじ1)、しょうゆ(小さじ1)、砂糖(小さじ1)、料理酒(大さじ1)、しょうが(小さじ1)、豆板醬(小さじ1)、豆乳(250ml)、ラー油(適量)、お湯(50ml)

作り方
  1. ボウルなどに豆乳やお湯を入れて混ぜ合わせてスープを作る
  2. フライパンにごま油をひいて、豚ひき肉を炒める
  3. 豚ひき肉を炒め終わったら、しょうゆ、砂糖、料理酒、しょうが、豆板醬を加え、混ぜ合わせる
  4. 使用するそうめんの袋に記載された茹で時間を参考にそうめんを茹で、水を切っておく
  5. お皿にそうめんとスープを入れ、もやしや炒めた豚ひき肉を入れ、ラー油を適量かければ完成

3.油そば風そうめん

スープのないラーメンといわれる油そばも、そうめんを使って簡単に調理できる料理です。こってりな味付けが基本ですが、そうめんを使っているからスルッと食べられます。調理に必要な材料もそんなに多くないので、ひき肉さえあれば、家にあるもので作れるでしょう。

材料(一人分)

そうめん(一人前)、ひき肉(50~100g)、しょうが(1かけ)、にんにく(1かけ)、ごま油(大さじ1/2,、大さじ1)、砂糖(小さじ1)、しょうゆ(大さじ1/2)、コチュジャン(適量)、めんつゆ(大さじ1)、オイスターソース(大さじ1)、卵黄(1個)、小ねぎ(適量)

作り方
  1. しょうがとにんにくをみじん切りしておく
  2. フライパンにごま油(大さじ1/2)を入れ、しょうが、にんにく、ひき肉、砂糖、しょうゆを入れて混ぜて中火で炒める
  3. ボウルなどにごま油(大さじ1)、オイスターソース、めんつゆ、コチュジャンを入れて混ぜる
  4. 使用するそうめんの袋に記載された茹で時間を参考にそうめんを茹で、水を切っておく
  5. そうめんと3を混ぜ合わせ、2と卵黄、小ねぎを乗せれば完成

子どもが喜ぶ「ひやむぎ」レシピ3選

そうめんよりも少し太く、うどんよりも細いひやむぎ。ちょうどいい細さで食べやすいため、お子さんにも人気です。ここでは、ひやむぎを使ったお子さんが喜ぶレシピをご紹介します。

生ひやむぎはこちら

1.ツナキムチひやむぎ

1.ツナキムチひやむぎ

ツナとキムチを和えたものを乗せて食べるツナキムチひやむぎはピリ辛な味付けですが、めんつゆや白だしも入っているのでそこまで辛さを感じさせません。そのため、お子さんにも食べやすいです。また、ほぼ混ぜるだけで作れるので時間がないときの料理にぴったりです。

材料(一人前)

ひやむぎ(一人前)、めんつゆ(大さじ1)、白だし(大さじ1)、ツナ缶(1缶)、キムチ(適量)、小ねぎ(適量)

作り方
  1. ツナ缶のからツナを取り出し、油を切る
  2. ボールにツナ、キムチ、めんつゆ、白だしを入れて混ぜ合わせる
  3. 使用するひやむぎの袋に記載された茹で時間を参考にひやむぎを茹でる
  4. 水で洗ったひやむぎをお皿に盛りつける
  5. ひやむぎの上に2を盛りつけて、小ねぎを振りかければ完成

2.アイストマト凍り卵のせぶっかけひやむぎ

2.アイストマト凍り卵のせぶっかけひやむぎ

アイストマト凍り卵のせぶっかけひやむぎは、暑い夏の時期にぴったりの一品です。凍ったトマトのシャリシャリとした食感に、お子さんもやみつきになってしまうかも。前日にトマトや卵を凍らせる必要がありますが、調理自体は簡単なのですぐに出来上がりますよ。

材料(一人前)

ひやむぎ(一人前)、めんつゆ(お好み)、ミニトマト(10個程度)、凍り卵(1~2個)、黒こしょう(適量)

作り方
  1. 調理をする前日までにトマトや卵を生のまま凍らせておく
  2. 凍ったミニトマトとめんつゆ小さじ1杯を、フードプロセッサーでかき混ぜる
  3. 使用するひやむぎの袋に記載された茹で時間を参考にひやむぎを茹でる
  4. ひやむぎの水気を切って、お皿に盛りつける
  5. 凍った卵は水につけて皮を剥き、2で作ったトマトと一緒に麺の上に盛りつける
  6. めんつゆをかけて、黒こしょうで味を調えて完成

3.豚肉たまねぎ乗せひやむぎ

3.豚肉たまねぎ乗せひやむぎ

子どもが好きな豚肉を使ったひやむぎは、豚バラ肉の旨味も一緒に味わえるひやむぎレシピとしておすすめの一品です。野菜も玉ねぎ一種類だけなので、野菜が苦手だというお子さんにも受け入れられやすいでしょう。炒めた具材をひやむぎの上に乗せるだけなので、調理も簡単です。

材料(一人前)

ひやむぎ(一人前)、めんつゆ(大さじ1)、豚バラ肉(お好み)、玉ねぎ(1/4個)

作り方
  1. 玉ねぎを薄切り、豚バラ肉を食べやすいサイズに切る
  2. フライパンで豚バラ肉と玉ねぎを炒め、めんつゆ大さじ1を加える
  3. 使用するひやむぎの袋に記載された茹で時間を参考にひやむぎを茹でる
  4. ひやむぎの水気を切って、お皿に盛りつける
  5. ひやむぎの上に豚バラ肉と玉ねぎを乗せ、めんつゆをかけて完成

子どもが喜ぶ「焼きそば」レシピ3選

焼きそばといえばソース味が定番ですが、他の味付けでも十分おいしい焼きそばを作ることができます。ここでは、焼きそばを使ったお子さんが喜ぶレシピをご紹介します。

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1.オホーツク北見風塩焼きそば

1.オホーツク北見風塩焼きそば

オホーツク北見風塩焼きそばは、北見のご当地グルメとして人気の焼きそばです。本来は北見産の玉ねぎとほたてを使いますが、自宅で作る場合はベビーホタテなどを使ってもOK。ソース味の焼きそばとは違った味を堪能できるので、塩味という新鮮な味にお子さんも驚いてしまうでしょう。

材料(一人前)

焼きそば(一玉)、ベビーホタテ(3~6個)、玉ねぎ(1/2個)、にんじん(30g)、もやし(適量)、にら(1~2本)、鶏がらスープの素(小さじ1)、サラダ油(大さじ1)、塩(適量)、こしょう(適量)

作り方
  1. 玉ねぎを薄切り、にんじんを短冊切りにする
  2. フライパンにサラダ油大さじ1を入れて火にかけ、玉ねぎ、にんじん、ベビーホタテを加えて炒め、塩とこしょうをふる
  3. 焼きそばを加えて炒め、麺がほぐれたらもやしを加えてさっと炒め合わせる
  4. 塩とスープの素で味を調整し、仕上げににらを加えて完成

2.オム焼きそば

普通の焼きそばの上に、卵をかぶせるオム焼きそばもお子さんが喜んでくれるメニューです。いつも通り焼きそばを作って、卵を焼いて包むだけなので、難しい工程は一切ありません。時間をかけることなく、簡単に作れます。

材料(一人前)

焼きそば(一玉)、卵(2個)、ウィンナー(1~2本)、キャベツ(1~2枚)、玉ねぎ(1/4個)、ピーマン(1/2個)、ケチャップ(適量)、ソース(適量)、サラダ油(適量)

作り方
  1. 玉ねぎを縦薄切り、ピーマンを縦細切り、ウィンナーとキャベツを食べやすいサイズに切る
  2. フライパンにサラダ油をひき、1の具材を炒める
  3. 具材全体に油がまわったら、水を入れて焼きそばをほぐす
  4. 水気がなくなったら、ソースを入れて焼きそばと具材に味をつけ、お皿に盛りつける
  5. 溶いた卵を別のフライパンに流し入れ、薄焼き卵を作る
  6. お皿に盛りつけた焼きそばを薄焼き卵でくるんだら完成

3.焼きそばカルボナーラ

パスタで人気のカルボナーラも、焼きそばで作ることができます。いつも食べるパスタのカルボナーラとは違った、焼きそば本来のモチモチとした食感が楽しめますよ。比較的家にある材料で作れるので、準備も簡単です。

材料(一人前)

焼きそば(一玉)、ベーコン(1枚)、玉ねぎ(1/4個)、ピーマン(1/2個)、牛乳(60ml)、卵(1個)、サラダ油(大さじ1)、黒こしょう(適量)

作り方
  1. 玉ねぎとピーマンを薄切りに、ベーコンは食べやすいサイズにカットする
  2. フライパンにサラダ油をひき、玉ねぎ、ピーマン、ベーコンを炒める
  3. 焼きそばと牛乳を加え、ほぐしながら炒める
  4. 汁気がなくなってきたら、溶いた卵を入れ、素早く混ぜる
  5. お皿に盛りつけて、黒こしょうを振りかけたら完成

子どもが喜ぶ「そば」レシピ3選

栄養満点のそばはお子さんに食べさせたい麺料理のひとつですが、いつも同じ味だと飽きてしまいますよね。ここでは、そばを使ったお子さんが喜ぶレシピをご紹介します。

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1.冷しゃぶサラダそば

1.冷しゃぶサラダそば

暑い夏に食べたくなる冷しゃぶも、そばと組み合わせることでさっぱりとした味わいになります。お肉もたっぷりと乗っているので、お子さんにも人気です。

材料(一人前)

そば(一人前)、豚肉(100g)、きゅうり(1/2本)、ミニトマト(2~3個)、水菜(20~30g)、冷しゃぶ用ドレッシング(お好み)

作り方
  1. 豚肉を茹で、冷水にさらす
  2. 豚肉の水気を切り、食べやすい大きさに切る
  3. きゅうりをせん切り、水菜を食べやすい長さに切る
  4. 使用するそばの袋に記載された茹で時間を参考にそばを茹で、冷水で冷まし、水気を切る
  5. お皿にそばを乗せ、豚肉と野菜を盛りつける
  6. ミニトマトを乗せ、冷しゃぶ用ドレッシングをかければ完成

2.そばボロネーゼ

一見微妙に思えますが、実はそばとボロネーゼの組み合わせは意外とおいしいので、お子さんも喜んで食べてくれる一品です。パスタのボロネーゼソースを作るときの要領で調理すればいいので、比較的簡単に作れます。

材料(一人前)

そば(一人前)、豚ひき肉(100g)、長ねぎ(1/2本)、にんにく(ひとかけ)、ケチャップ(大さじ3)、オイスターソース(大さじ2)、コンソメ(小さじ1)、こしょう(適量)

作り方
  1. にんにくをみじん切り、長ねぎを縦に半分に切ったのち、1cm幅で切る
  2. 使用するそばの袋に記載された茹で時間を参考にそばを茹で、冷水にとってから水気を切る
  3. フライパンでにんにくを炒め、香りが立ったら、豚ひき肉と長ねぎを追加して炒める
  4. 肉の色が変わったら、ケチャップ、オイスターソース、コンソメを入れて混ぜ、こしょうで味をととのえる
  5. そばをお皿に盛りつけ、その上に4を乗せたら完成

3.コーンポタージュそば

子どもに人気のスープであるコーンポタージュをそばにかけるだけで、いつもと一味違ったそばメニューが簡単に出来上がります。コーンポタージュは市販のものでいいので、手の込んだスープを作る手間も必要ありません。

材料(一人前)

そば(一人前)、コーンポタージュ(100ml)、めんつゆ(大さじ1/2)、酢(小さじ1/2)、黒こしょう(お好み)

作り方
  1. 使用するそばの袋に記載された茹で時間を参考にそばを茹で、冷水で冷まし、水気を切る
  2. コーンポタージュ、めんつゆ、酢を混ぜてスープを作る
  3. お皿にそばを盛り、スープをかけ、黒こしょうを振りかければ完成

子どもが喜ぶ「パスタ」レシピ3選

味のバリエーションが豊富なパスタも、お子さんに人気のメニューです。ここでは、パスタを使ったお子さんが喜ぶレシピをご紹介します。

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1.とんかつミートソースパスタ

1.とんかつミートソースパスタ

ミートソースにとんかつを乗せたこの料理は、釧路のローカルフードであるスパカツをイメージしたメニューです。濃厚なミートソースにとんかつ、パスタという絶妙なバランスでボリュームも満点。食べ盛りのお子さんが喜んでくれること間違いないでしょう。とんかつを揚げると、手間も時間もかかってしまうので市販の惣菜を使ってもOKです。

材料(一人前)

パスタ(一人前)、とんかつ(2枚)、豚ひき肉(180g)、玉ねぎ(1/2個)、にんじん(1/2本)、にんにく(ひとかけ)、トマトピューレ(200g)、オリーブオイル(小さじ1)、料理酒(小さじ1)、塩こしょう(適量)

作り方
  1. 玉ねぎ、にんにく、にんじんをみじん切りにする
  2. オリーブオイルとにんにくを熱し、色づいてきたら玉ねぎとにんじんを炒める
  3. 2に豚ひき肉を加え、ポロポロになるまで炒め、料理酒と塩こしょうで下味をつける
  4. トマトピューレを加え、蓋をして弱火で10分ほど煮る
  5. 使用するパスタの袋に記載された茹で時間を参考にパスタを茹で、冷水で冷まし、水気を切る
  6. お皿にパスタを盛りつけ、食べやすい大きさに切ったとんかつを乗せる
  7. パスタととんかつの上に4で作ったミートソースをかけて完成

2.麻婆豆腐パスタ

ごはんとの相性のいい麻婆豆腐も、実はパスタと混ぜ合わせるだけで画期的なレシピに早変わりします。辛みを抑えた味付けにすれば、小さいお子さんでも喜んで食べてくれるはず。市販の麻婆豆腐の素を使えば、すぐに完成します。

材料(一人前)

パスタ(一人分)、麻婆豆腐の素(一袋)、豆腐(一人分)、糸唐辛子(お好み)

作り方
  1. 鍋に麻婆豆腐の素と豆腐を入れ、麻婆豆腐を作る
  2. 使用するパスタの袋に記載された茹で時間を参考にパスタを茹で、冷水で冷まし、水気を切る
  3. 麻婆豆腐の鍋にパスタを入れて混ぜる
  4. お皿に盛って、糸唐辛子をかければ完成

3.味噌ラーメン風スープパスタ

子どもに人気のラーメンも、麺を変えるだけでいつもと違った味になります。ラーメン用の麺がなくても、パスタをちょっと長めに茹でるだけで味噌ラーメンのような味わいになるので、ラーメン好きのお子さんにも喜んでもらえるはずです。

材料(一人前)

パスタ(一人前)、豚ひき肉(100g)、もやし(適量)、キャベツ・にんじん・もやしなどが入ったカット野菜(1/2袋)、水(500ml)、鶏がらスープの素(小さじ1)、みそ(大さじ1)、ごま油(大さじ1)

作り方
  1. 沸騰させたお湯の中に豚ひき肉を入れ、中火でアクをとりながら白っぽくなるまで茹でる
  2. 鶏がらスープの素とパスタを1に入れる
  3. パスタが茹で上がったら、カット野菜を入れる
  4. 野菜がしんなりしてきたら、みそを溶かす
  5. 器に盛り、仕上げにごま油をかけたら完成

まとめ

子どもが喜ぶ麺レシピを、うどん・そうめん・ひやむぎ・焼きそば・そば・パスタなどの麺の種類に分けて18品ご紹介しました。どれも手間がかからず、比較的短い時間で作れるものばかりなので試してみてはいかがでしょうか。

お子さんに喜んでもらう麵レシピを作るなら、津村製麵の麺がおすすめです。津村製麵所は生ひやむぎの専門店として人気を博していますが、実は生ひやむぎ以外にもそば、焼きそば、うどんなどの生麺を豊富に製造しています。

特に現在販売している麺セットは、冷蔵庫・冷凍庫にストックして置くだけですぐに調理できてしまう優れもの。乾麺ではなく生麺であるため、繊細なおいしさを味わうことができます。特にダンボールのお得な麺セットは、津村製麵のさまざまな麺を楽しめるので飽きることはありません。

麺セットの中でも、「5種の麺まとめ買いセット12袋(計24食)入り」は人気NO.1の生ひやむぎに新商品の生そうめん、そして生そば、生うどん、平打ち生うどんの5種類が入った新商品。めんつゆなどはついていませんが、その分自分の好きな味で食べることができるのでおすすめです。

まとめ

オンラインショップでは、津村製麺の伝統の味をご自宅で召し上がれるように豊富な種類の麺を販売中ですので、ぜひお立ち寄りください。

ご注文方法

TEL:0157-36-3181
公式オンラインショップ:津村製麺公式ショップ
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