TVや海外でも絶賛される津村製麺所3種類の「ひやむぎ」を紹介

津村製麺所のイチオシ商品「生ひやむぎ」はメディアや海外でも絶賛されるほど人気を博しています。

ひやむぎと一言でいっても、弊社のひやむぎは3種類あり、その違いがわからない、どんな時に贈ったらいいのかと悩む方もいます。

今回は、ひやむぎの違いについて紹介していきますのでお中元、お祝いで贈るギフト選びの参考にしてみてください。

津村製麺所の3つの「ひやむぎ」

弊社は3つの種類のひやむぎを発売しており、今回はそれぞれどんな特徴、こだわりがあるのかを紹介していきます。

まず、うちのひやむぎは全て生麺です。なぜ、生麺かというと、社内でひやむぎを商品化しようとした際、生麺・乾麺・半乾麺の3パターンで食べ比べをしましたが、生ひやむぎが圧倒的に風味、コシ全て含め圧倒的に美味しかったのです。

美味しさの秘密はまだまだありますので、コシ・喉越しが別格!津村製麺所の「ひやむぎ」が美味しい理由』で詳しく紹介しています。

年々、新商品が開発され増えていき、現在は3種類の生ひやむぎがあるので、それぞれの特徴を知ってみてくださいね。

津村製麺 生ひやむぎ 比較表

種類1:津村製麺所で人気ナンバー1の「生ひやむぎ」

種類1:津村製麺所で人気ナンバー1の「生ひやむぎ」

生ひやむぎをたべたことがない方はまず試していただきたい『生ひやむぎ』がこちら!

北海道オホーツク産小麦「きたほなみ」を100%使用した、初めて生ひやむぎを食べる方におすすめの一品です。

1袋2食入りで選びやすい『生ひやむぎ』は津村製麺所を初めて訪れた方にも人気で、初心者向きです。

つるっとしたのど越しと、もちもち麺が特徴的!

保存料不使用でお子様にも安心して食べさせられる安全性・美味しさが両立した『生ひやむぎ』です。

ギフトととしても人気で、3袋セット・めんつゆ付きの『生ひやむぎセット』はちょっとしたお中元やお歳暮におすすめですし、結婚祝いや子どもの入学祝いには6袋セット・めんつゆ付きの『生ひやむぎWセット』がおすすめ!

お中元のお返しに津村製麵所の「生ひやむぎ」を検討している方は、

時期は7月がベスト?お中元返しのマナーを徹底解説!もチェックしてみてください。

『生ひやむぎ』の良いところはギフトだけでなく、普段使いにも購入される方が多く日々食べたいと思っていただけるほど、馴染み深く美味しいと思っていただけている商品というところです。

なんと、『生ひやむぎ』を段ボールで買われる方もいらっしゃるほどです。

さらに、お子様に気に入っていただけることも多く、こんな嬉しい声もありました!

「子どもに何作っても食べてもらえず、夜泣きまでするほどお腹が空いているはずなのに食べなくて困っていたんです。でも津村さんの麺を食べると器が空になるんです!」

私たちの作った麺がお母さんにも、子どもにも喜ばれるのは本当に嬉しく思います。

ぜひ、つるっとしたのど越しともちもちとした麺を味わってみてください。

種類2:日本初の『アゴ本枯節のめんつゆ』が楽しめる「だし薫るオホーツク生ひやむぎ」

ホーツク生ひやむぎ」

だし薫るオホーツク生ひやむぎ』はオホーツク管内産の小麦で作った2食入りの生ひやむぎです。

先ほど紹介した、『生ひやむぎ』との大きな違いは、「アゴ本枯節のめんつゆ」が一緒に楽しめることです。

うどんと一緒になったギフトセット『オホーツクだし薫る詰合せ』もあり、ギフトとしても好評いただいている商品です。

種類3:こだわりが詰まった「無敵の切麦-オホーツク生ひやむぎ-」

種類3:こだわりが詰まった「無敵の切麦-オホーツク生ひやむぎ-」

『無敵の切麦-オホーツク生ひやむぎ-』は、2015ミラノ国際博覧会に出品し、北のハイグレード食品にも選出され、様々なテレビでも紹介されました。

詳しいメディア掲載情報は以下のようになります。

2015年ミラノ国際博覧会に出品。
2016年北のハイグレード食品+2016選定品。
2020/4/19STVの『1×8いこうよ!』でも紹介
2020/5/24HBCテレビ【美味ほっかいどう旬発見】で紹介

  

  

2015ミラノ国際博覧会にて

『HBCテレビ【美味ほっかいどう旬発見】』

他の製品にはない、コシ、喉越し、風味を感じる「ひやむぎ」の美味しさを知っていただける商品。

無敵の切麦-オホーツク生ひやむぎ-は4つのこだわりのポイントがあるのでそれぞれ具体的に紹介していきましょう。

  • 北海道オホーツク管内にある清里町産の小麦を使用
  • オホーツクブランド認定はもちろん、北のハイグレード食品にも認定されている
  • ミネラル豊富な塩『46億年』を使用
  • 日本初の『アゴ本枯節のめんつゆ』付き

こだわった生ひやむぎを食べたい方には自信をもっておすすめできる一品です。

【こだわり①】北海道オホーツク管内にある清里町産の小麦を使用

【こだわり①】北海道オホーツク管内にある清里町産の小麦を使用

『生ひやむぎ』はオホーツク管内で作られた小麦で作られていますが、『無敵の切麦-オホーツク生ひやむぎ-』はさらに生産地にこだわっており、オホーツク管内にある斜里郡清里町の「きたほなみ小麦」を使用しています。

もともと北海道の小麦は品質が悪いと製麺業界では言われていましたが、「きたほなみ小麦」の出現により、北海道産小麦の価値・品質が見直されるほど、北海道産小麦のブランド力を底上げした小麦です。

特に『無敵の切麦-オホーツク生ひやむぎ-』が100%使用している北海道斜里郡清里町の小麦は質が高いことで有名です。

オホーツク管内にある清里町の環境は、激しい寒暖差のある地域のため、清里町で生産される小麦は「収穫できる時期(登熟期)の長い」という特徴があります。

登熟期が長いと、じっくりと熟された質の高い小麦が作られるため、津村製麺所では清里町産にこだわって製麺しています。

小麦に対するこだわりの深さが『無敵の切麦-オホーツク生ひやむぎ-』と『生ひやむぎ』の違いといえます。

津村製麵所が北道産小麦にこだわる理由」で紹介しているため、ぜひご参照ください。

【こだわり②】北のハイグレード食品にも認定されている

『生ひやむぎ』は北海道オホーツク管内の小麦を使っており、オホーツクブランド認定がされています。しかし、『無敵の切麦-オホーツク生ひやむぎ』はオホーツクブランド認定のほかに「北のハイグレード食品」にも選出されています。

北のハイグレード食品にも認定されている

『北のハイグレード食品』とは?

『道では、一流シェフやカリスマバイヤーなど「食」分野の第一人者たちが集う北海道「食のサポーター」等による選考を経て、道産食品のトップランナーを選定しています。』

北海道公式ホームページより文字・画像引用

無敵の切麦-オホーツク生ひやむぎ-』は、『生ひやむぎ』とのこだわりの差を認められたといっても良いでしょう。

オホーツクブランドとして認定されるのも嬉しいですが、特に「食」の分野に精通した一流の方々に認められた『無敵の切麦-オホーツク生ひやむぎ-』は、ぜひ一度皆様に食べていただきたいです。

【こだわり③】ミネラル豊富な塩『46億年』を使用

【こだわり③】ミネラル豊富な塩『46億年』を使用

津村製麺所の「生ひやむぎ」は小麦・水・塩しか使わないシンプルさが特徴です。そのため、原材料の質の高さが際立つため、当然塩にもこだわりがあります。

なんと、『無敵の切麦-オホーツク生ひやむぎ-』で使用している『46億年』は、今までになかった麺専用に開発された塩なんです。

『46億年』を使って作られた麺は、ソフトで非常に粘り強さがでるにもかかわらず、塩辛

くありません。さらに、着目すべきはミネラル量を含んでいる塩です。

「人間は塩と水がなければ死んでしまう」と聞いたことはありませんか?それは、人間の身体に必要な5大栄養素の一つに数えられるほど、ミネラルを必要としているということです。

一般的な食卓塩は湿り気がある程度のミネラルしか含んではいませんが、『46億年』は海水と同じ量のミネラルを含んでいるため、非常に健康的な塩と言えるでしょう。

健康的かつ麺の美味しさをアップさせる『46億年』を使用している点も『生ひやむぎ』と『無敵の切麦-オホーツク生ひやむぎ-』の違いです。

【こだわり④】日本初の『アゴ本枯節のめんつゆ』付き

そもそも「アゴ本枯節」とはなんのことなのか?疑問に思う方も多いでしょう。

「アゴ本枯節」を分解して考えると、「アゴ=トビウオのこと」・「本枯節=鰹節に人工的にカビをはやさせた高級な鰹節のこと」となります。

つまり、「アゴ本枯節」とは「アゴに人工的にカビをはやして作られた高級な出汁」ということです。

津村製麵所では、小泉武夫博士の指導で鹿児島県屋久島のアゴを鰹節の製法と同じ製造工程で発酵(カビ付けによる枯節製法)によりさらにうまみを増した究極の素材となっており、アゴ本枯節のほかにも鰹節、さば節、昆布のうま味も凝縮しているため、他では味わえないめんつゆとなっています。

小泉武夫博士と一緒に

「アゴ本枯節」を作るうえで必要なカビと、食品の発酵は切っても切り離せません。

そこで、津村製麵所では東京農業大学名誉教授の発酵学の第一人者 小泉武夫先生にご指導をいただき、日本初となる「アゴ本枯節のめんつゆ」を完成させました。

小泉武夫先生は『「和食」文化保護・継承国民会議委員』にも選出されており、出汁と深いかかわりがある和食文化の保護・推進を最前線で進められている方です。

和食の特に発酵に着目し研究を続けられた小泉武夫先生のご指導により生まれた「アゴ本枯節」は『生ひやむぎ』にはついていないため、気になる方はぜひ『無敵の切麦-オホーツク生ひやむぎ』で試していただきたいです。

まとめ

TVや海外でも絶賛されている津村製麺所3つ「生ひやむぎ」をご紹介しました。

①津村製麺所で人気ナンバー1の「生ひやむぎ

②こだわりが詰まった「無敵の切麦-オホーツク生ひやむぎ-

③日本初の『アゴ本枯節のめんつゆ』が楽しめる「だし薫るオホーツク生ひやむぎ

ぜひ、お客様に合った「生ひやむぎ」をためしてみてください!

津村製麵所の特徴

四国/香川出身の初代から受け継がれた伝統製法。

北海道産・オホーツク産の小麦へのこだわり。

ツルッとした喉越しで美味しさは格別。

ご注文方法

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