お中元をいただいたら悩んでしまうのが「お中元返し」。しかし、お返しに喜ばれる商品の選び方を把握していればお相手にきっと喜んでもらえます!
今回は、お中元返しの選び方のポイントをご紹介していきますので、ぜひお中元返しを選ぶ上で参考にしてみてください。
季節的なモノや旬の商品を選ぶ

お中元は7〜8月に送られてくるのでお中元返しはその頃になります。夏の暑い時期に当たるのでその季節に合わせた商品を贈ると喜ばれますよ。
スイーツでしたらアイスクリームや水羊羹、ゼリーなど冷んやりした甘いもの。食品でしたらウナギやそうめん、ひやむぎがオススメです。
お酒が好きな方ならビールも喜ばれます。キンキンに冷やしたビールを仕事終わりに飲むのは夏の暑い時期の特権ですよね。
相手の好みに合わせる

近しい間柄の人にお中元返しをするのであれば、相手の好きなものを送ってあげるのがベストです。好きなものを選んで相手が喜んでくれるのはもちろんですが、自分の好きなものを覚えているという気遣いにもきっと喜んでくれます。
もし好みが分からなければ相手にそれとなく聞いたり、共通の知り合いにリサーチするなどこの機会に好みを知って今後の贈り物にも役立ててみてください。
贈ってはいけないものを予め把握する

日本の贈り物には贈答品としてふさわしくないものもあります。良かれと思って送ったら実は忌み言葉がある商品だった…とならないように把握しておきましょう。
刃物 | 縁を切る。 |
---|---|
履き物 | 踏みつける。 |
下着・肌着 | 貧乏人への施し物。 |
筆記用具・時計 | 一生懸命働きなさい。 |
ハンカチ | 手切れ。 |
現金・商品券 | 金品を恵んでやる。(目上の方には失礼にあたります) |
親しい方やリクエストで商品券を希望する方もいますが、上記で紹介した通り目上の方に贈ってしまっては非常識な人と捉えられます。
現金や商品券ではなくまた違った形で贈答品を考えましょう。
贈る相手の家族にも配慮する

お中元返しをする際に、相手の家族構成を把握しておきましょう。小さな子どもがいるのか、それとも独立して夫婦2人で過ごしているのか。または親御さんと一緒に住んでいるなど様々な家族構成が予想されます。
それによって子どもへの配慮も兼ねた商品にするのか、夫婦2人で楽しめる商品にするのかなど変わってきますよね。
また、最近では共働きの夫婦も多く、奥さんが家事や料理に時間をかける家庭も多くはないです。
そんな時に手間暇かかる食品を贈ったりすると困る方もいます。お手軽なお菓子やスイーツ、実用的な食品など普段使いやすい商品を選びましょう。
本人以外の家族も喜ぶような贈答品を贈れば、ただ闇雲に商品を選んだのではなく、家族のことも考えてくれたと言う気遣いを感じられます。
まとめ:お中元のお返しにおすすめの商品
今回はお中元返しに喜ばれる商品の選び方をご紹介してきました。
礼儀やマナーを意識しつつも、相手の好きなものやご家族への配慮を感じさせられる商品を選べたらお返しの気持ちや感謝の気持ちがより伝わるお返しになるでしょう。
お中元返しのマナーについてもっと知りたい!言う方はこちら
お返しでお悩みの際は津村製麺の生ひやむぎはいかがですか?

「うどん県」四国・香川県出身の初代・津村春吉が作った、讃岐うどんさながらのコシの強さが特徴のひやむぎです。代々大切に受け継いできた原料と製法、手の温もりにこだわり、北海道産・オホーツク産小麦を活用した安心・安全・美味しい製品づくりを続けています。
子どもからご高齢の方まで食べやすく、家族全員に喜ばれやすいのもひやむぎの魅力です。
調理時間もかかりませんので、忙しい家庭にもピッタリの商品です!
食べた人も、作った人にも喜ばれるお中元ギフトを選んでみてはいかがでしょうか。
津村製麺公式通販サイトひやむぎの津村製麺所はオンラインショップでの購入も受け付けております!
津村製麺所の人気No. 1商品の生ひやむぎは北海道オホーツク産小麦「きたほなみ」を100%使用し、驚くほどのコシとツルツル感を堪能いただけます。津村製麺所だけの「アゴ本枯節」めんつゆがついたモチモチの生ひやむぎもオススメです。
ギフト包装やのし紙もおつけしますので、ご注文時にお知らせください。
