結婚や出産で、初めて内祝いを贈ることになった方も多いでしょう。特に、結婚や出産は、両親に特別な内祝いをしないといけないのか疑問を抱く方も多いでしょう。
そこで今回は、ギフトで多く利用される津村製麺所が、内祝いを両親に贈る場合のマナーやどのようなギフトがいいのか紹介していきます。
目次
両親に贈る内祝いのマナー
両親に贈る内祝いは、漠然と「何か特別にしないといけない」という気がしますよね。両親に内祝いを贈る際の気を付けたいマナーについて、お伝えします。
内祝いに気を付けるべき項目は、4つです。
- 時期・・・お祝い事があった日の一ヶ月以内。
- 相場・・・頂いた額の1/3〜1/2(半分)の額。もしくは、10,000〜30,000円程度。
- 贈り方・・・「内祝い」のしをつける。手渡し・郵送どちらでも良い。
- 贈り物・・・縁起が悪い物を贈らない。 例:ハサミ・ナイフ・櫛・ガラス・靴下など
縁起を考えて贈るものを選んだり、贈り方に自信がなかったりしたら、のしをつけてくれるデパートやギフトを作っているオンラインショップで注文すると間違いないですよ。
内祝いとは?語句説明
内祝いとは、お祝いを喜びや幸せのおすそ分けに、贈り物をすること。結婚祝い・出産祝いやお祝いのお返しとして贈るケースが多いです。
また、近年お祝いのお返しに内祝いを贈ることが多くなっています。
両親に内祝いを贈る際の相場
両親に内祝いを贈る際の相場は、「お祝いを頂いた場合」と「頂く前の場合」で相場が異なります。
両親に贈る内祝いの相場
- お祝いを頂いた場合・・・1/3〜1/2(半分)程度
- お祝いを頂く前の場合・・・10,000~30,000円程度
お祝いを頂いた場合は、一般的な内祝いと同じく1/3〜1/2(半分)程度の品物から選んでください。
また、お祝いを頂く前に内祝いを贈る場合は、一般的な内祝いよりも高価なギフトを贈るケースが多いです。
一般的な内祝いの相場は5,000〜10,000円程度と言われていますが、10,000〜30,000円程度と、高い相場になっています。
現金でお祝いを頂いた場合
結婚式に招いた際にご祝儀として結婚祝いを贈られたり、「子どもに使って欲しい」との理由から現金をお祝いとして頂く場合も多いです。
現金でお祝いを頂いた場合は、感謝の気持ちを伝えてください。現金書留などで贈られてきた場合は、電話で御礼を伝えると気持ちがこもります。
どうしてもギフトとして内祝いを贈りたい場合は、相場を気にせず内祝いを贈るといいですね。
「お返しはいらない」と両親に言われた時の対応
両親にお返しはいらないと言われた場合、無理に内祝いは贈らないほうが無難です。
しかし、社交辞令である可能性もあるため、近いうち(お祝いを頂いてから一ヶ月程度)に挨拶として顔を見せる際に手土産を持っていくと良いでしょう。
遠方でなかなか会いに行けない場合は、誕生日や長寿のお祝いなど、お祝い事に合わせて会いに行ったり、別のイベントでプレゼントを贈ってみると心がこもります。
会いに行く口実にもなる、お祝いの例
- 誕生日、還暦祝い・・・誕生日の当日から一週間以内
- お正月・・・1月1~10日程度
- 退職祝い・・・3月など、退職してから一か月以内
- お中元・・・7月1~15日
- 敬老の日・・・9月第三月曜日の前後一週間以内
- お歳暮・・・12月1~20日
両親・義両親との関係性ができておらず、社交辞令かわからない場合は、高価すぎない贈り物ができると良いですね。
のしは使用せず、「おすそ分け」などの簡易な理由で普段使いできる贈り物をすると無難です。
両親に贈る内祝いにおすすめ商品
両親に贈る内祝いにおすすめの商品は、食べ物または生活用品です。
親の年齢になると、記念品やインテリアなどをもらっても「いらない」と断られる可能性もあるため、消えモノや日常使いができるものが喜ばれやすいでしょう。
実際、内祝いで贈る定番、結婚祝いの内祝いに何を贈っているのかアンケート結果をご紹介すると、カタログギフト>食べ物>食器>生活雑貨>調理器具が、結婚内祝いに良く贈られているようです。
しかし、両親への内祝いにカタログギフトでは味気がないですし、好みや普段使用しているモノもわかっている方が多いですよね。
日用品も良いですが、家族みんなで楽しめる食べ物がおすすめ。特に、親子そろって食べられる、麺はいかがでしょうか。
両親に贈る内祝いは「津村製麺所 生ひやむぎ」がおすすめ
津村製麺所の生ひやむぎは、舌の肥えた両親・義両親にも自信をもって贈れる品。両親へ贈る内祝いにピッタリなギフトです。
津村製麺所は、創業74年の歴史を誇る製麺所。たくさんの麺を取り扱っていますが、人気No.1商品は「生ひやむぎ」です。
津村製麺所の生ひやむぎは、現社長の祖父の代で誕生しました。時代と共に、そばやうどんが主流となったことで商品から姿を消し、幻のひやむぎとなっていたところを津村健太が見事に復活させました。
先代から引き継がれてきた製法、地元オホーツク産小麦にこだわった素材で地元をはじめとする全国から愛される人気No.1商品になっています。
さらに、歴史を紡いでいくため、2023年4月には、店舗TUMUGU laboを北海道初の生ひやむぎ専門店へとリニューアル。
生ひやむぎは、生麺の特徴であるコシの強さとツルっと喉を通るのど越しが抜群、さらにゆで時間が2分30秒と時短料理にもなります。
歴史と伝統が紡いだ生ひやむぎをぜひご自宅で味わってみてください。
- 「生ひやむぎ」・・・普段使いにも購入される方が多く日々食べたいと思っていただけるほど、馴染み深い美味しさが楽しめる生ひやむぎ。
- 「だし薫るオホーツク生ひやむぎ」・・・津村製麺所が独自開発したアゴ本枯節のめんつゆが味わえる生ひやむぎ。
- 「無敵の切麦-オホーツク生ひやむぎ-」・・・塩・だし・小麦すべてにこだわった品。2015年ミラノ国際博覧会にも出店し、北のハイグレード食品にも選ばれた誰もが認める生ひやむぎ。
津村製麺所の生ひやむぎは、2015ミラノ国際博覧会の他にも、STVの『1×8いこうよ!』・HBCテレビ【美味ほっかいどう旬発見】でも紹介され、様々なメディアが注目している商品です。
引用:『HBCテレビ【美味ほっかいどう旬発見】』
北海道初の生ひやむぎはコチラまとめ
両親に贈る内祝いのマナーについて解説しました。
両親に贈る内祝いは、友人や仕事関係の方に贈るよりも相場がやや高い傾向にありますが、マナーについては変わりありません。
お祝い事をきっかけに、ご両親に感謝を伝えてみてください。
北海道初の生ひやむぎはコチラTEL:0157-36-3181
公式オンラインショップ:津村製麺公式ショップ
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