【応募レシピ №37】生ひやむぎレシピコンテスト|津村製麺所75周年イベント

馬路村のすし酢ジュレで夏のさっぱりそうめん

津村製麺所75周年の節目を迎え、2024年9月1日(日)に記念イベントを開催しました。

当店初の試みである、「生ひやむぎレシピコンテスト」を実施し、40作品以上のご応募がありました。

今回は、皆様からご応募いただいたレシピの1つを紹介します。

「馬路村のすし酢ジュレで夏のさっぱりそうめん」じろぉらも様の作品

馬路村のすし酢ジュレで夏のさっぱりそうめん

材料(2人前)

そうめん
きゅうり
トマト(ミニトマトでもOK)
サラダチキン(鶏胸肉、酒、塩、酢、砂糖)
馬路村のすし酢(ない場合は、酢、砂糖、柚子果汁を合わせる)
ゼラチン
麺つゆ

作り方

1、ゼラチンをお湯でふやかし馬路村のすし酢を加えて冷やし固める(お湯とすし酢は1対1)

2、サラダチキンを作る。鍋に鶏胸肉が被る程度のお湯を沸かし、料理酒、塩、砂糖、酢、鶏胸肉を入れ8分茹で、蓋をして20分放置後、冷めたら汁ごとフリーザーバック等に入れ冷蔵庫へ。市販品でもOK。

3、きゅうり、トマトを1センチ角に切る。サラダチキンをスライスする。

4、すし酢のジュレはフォークで混ぜ崩しておく。

5、そうめんを茹でて、水で締める。

6、そうめんの上にきゅうりトマトを載せ、すし酢ジュレを散らす。麺つゆはつけ汁の濃さに調整したものを皿の縁から回しかける。
出来上がり。

今回考案したメニューのこだわり・想い

柚子の名産地で作られた『馬路村のすし酢』(パラボで年1回開かれる高知物産展で販売)が大のお気に入りで、そうめん料理にも使えないかと考えました。暑い日にさっぱりと頂けると思います。

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