共働きで働いていると、どうしても毎日料理をするのがしんどいと感じてしまうときもありますよね。とはいえ、自分が作らないといけないし…と、日々頭を抱えている主婦の方もいるかもしれません。
そこで今回は、創業70年以上の老舗・津村製麺所が、毎日の夕飯づくりがしんどいと感じている人に向けて、他の人たちがどう乗り切っているのかをご紹介します。同じような境遇の中でも前向きになれるヒントがいっぱいなので、参考にしてみてはいかがでしょうか。
目次
共働きで料理がしんどいと感じるときはどんなとき?
「共働きで料理がしんどいと感じるときはどんなとき?」というテーマでアンケートを取ってみたところ、なんと60%以上の方が「仕事で疲れているとき」という回答になりました。
共働きだと、どうしても仕事を終えたあとに料理をしなければなりません。ただでさえ仕事で疲れているのに、帰宅してから夕食までの限られた時間の中で料理を作るということは意外とハードです。しかもそれが毎日のように続くとなると、余計にしんどさを感じてしまうことがあるでしょう。
他にも、「帰りが遅いとき」「残業をした日」「仕事が忙しいとき」などの回答が寄せられています。いずれにしても仕事絡みのことが理由となって、料理を作るのがしんどいと感じてしまっている人は多いようです。
料理がしんどいときはどんな料理を作りますか?
続いて、「料理がしんどいときはどんな料理を作りますか?」というアンケートを取ってみました。すると、こちらは42%以上の人が「冷凍食品」を使うと回答しています。冷凍食品はレンジで温めるだけで簡単に用意できるものなので、仕事で疲れているときの食材として重宝されているということがわかりますね。
また、ごはんや麺の上にかけるだけのカレーやパスタなどの「レトルト食品」も、湯せんして温めれば簡単に一品料理が出来上がるので、仕事で疲れているときやしんどいと感じるときに使える人気のアイテムとなっているようです。
その他には、「麺類」「焼く、炒めるだけのもの」「加工品」などの回答がありました。この結果を見てみると、仕事が終わったあとの料理は、比較的調理時間がかからないものが好まれていることがわかります。
特に「麺類」は麺の種類にもよりますが、めんつゆやパスタソースを用意して、麺を茹でるだけという手軽さもあって、簡単に作れる一品料理として人気です。
料理がしんどいときにあったら便利な商品はありますか?
最後の質問は、「料理がしんどいときにあったら便利な商品はありますか?」というアンケートです。やはり、便利な商品だと認識されているのは「冷凍食品」や「レトルト食品」など、レンジや湯せんなどで温めるだけで済む食品でした。
「スーパーのお惣菜」も、買ってきたものをお皿に盛りつけるだけで済むのでとても簡単。料理をするのがしんどいときは、こういったお惣菜を買ってきて並べるだけに頼っても全く問題ありません。
もともと味付けがされている食材を使う「焼くだけの味付け肉」も、焼くだけで一品が出来上がる料理です。スーパーによって、さまざまな味付けがされたお肉が販売されているので、疲れているときに使える食材として冷凍庫などにストックしておくと便利ですよ。
そして、本当にしんどくて何もしたくない…と感じるときは、いっそのこと「お弁当」を買って食べるという手を使いましょう。家族でそれぞれ中身の違うお弁当を選べば、シェアして食べることもできるので楽しい時間を過ごせるはずです。
料理がしんどい。と感じるあなたにおすすめ「津村製麺所」
料理を作るのがしんどいと感じたときは、無理に手の込んだものを作る必要はありません。それでも少しは調理しないと気が済まないという場合は、簡単に調理できる麺類がおすすめです。
北海道 北見市にある津村製麺所は、オホーツク産の小麦を使用しひやむぎ、うどん、そうめんなどの生麺を製造しています。さらに、工場直送の麺が食べられる店舗TUMUGU Laboは北海道初の生ひやむぎ専門店として2023年にリニューアルし数々のメディアにも出演してきました。
生麺であるからこそのよさ、茹で時間が短く調理が簡単というメリットがあります。
弊社の生ひやむぎの茹で時間は2分30秒!待ち時間だけでいえばカップ麺より早く茹で上がってしまう時短料理。忙しい仕事終わりにも重宝する一品です。
また、どの麺も冷凍保存ができるので、ストックでき、必要な時にだけ調理することができます。
同じ麺だけだと飽きてしまうと思う方は、「5種の麺まとめ買いセット12袋入り」や「4種の麺まとめ買いセット計12袋入り」などのセットがおすすめ!
いつでも好きなタイミングで食べることができますよ。
忙しい日々に、簡単だけどご馳走に変わる麺を取り入れてみてはいかがでしょうか。